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【KRUSH】K-JeeとRUI、夢のK-1王座を見据えKRUSHのベルト獲りへ

【KRUSH】K-JeeとRUI、夢のK-1王座を見据えKRUSHのベルト獲りへ
K-Jee(左)とRUIがK-1王座を見据えKRUSHのベルト獲りへ

 8月31日(土)東京・後楽園ホールにて行われる、『K-1 KRUSH FIGHT.104』の公開記者会見が、6月12日(水)都内にて行われた。

 『K-1 KRUSH FIGHT初代クルーザー級王座決定トーナメント』の決勝戦で、K-Jee(28=K-1ジム福岡チームbeginning)とRUI(27=K-1ジム五反田チームキングス)が激突する。両者は会見に出席し意気込みを語った。

 K-Jeeは、今年1月より始まったトーナメント1回戦ではベテランの工藤勇樹を宣言通り、ローキックで攻め続け最後は右の飛び膝で完璧に沈め、5月の準決勝では、優勝候補の一角の杉本仁に、序盤から果敢に攻め続け、最後はカウンターの右フックでKO勝利、決勝進出を決めた。

 対するRUIは、長身から繰り出されるヒザ蹴りを武器に、Bigbang王者の愛鷹亮を完璧にマットに沈めて一回戦突破、準決勝はWSRの最終兵器、ハードパンチャーで注目の植村真弥をヒザ蹴りと、絶妙な距離感で支配し判定勝利を収め決勝に進出した。
昨年9月のK-1で、パンチをヒットさせ1R KOで圧勝したK-Jee

 お互い九州出身で福岡県の同じジム、同じ大学、同じバイトで、共にキックボクシングの世界のトップを目指し切磋琢磨してきた。

 現在はK-Jeeは『K-1ジム福岡チームbeginning』に所属し、RUIは東京の『K-1ジム蒲田チームキングス』所属と別々の道場で練習する。

 RUIは「1回戦からケージとやりたいといってて試合が決まって嬉しい」と言えばK-Jeeは「いつかやるとは思ってたけど結構早かった。一回戦や準決勝じゃなく、決勝でタイトルマッチとしてできるのが良かった。全力で来て欲しい」と語った。
今年5月の準決勝でヒザ蹴りを突き刺すRUI

 互いに練習してきた期間が長いがお互いに警戒するところを聞かれるとRUIは「右ストレート、パンチです。蹴りは問題ないです」と答えると、K-JeeはRUIを「警戒するところは無い。彼を膝蹴りとかで倒しましたけどその感覚もわかっている」とK-1の試合以外で膝蹴りで倒した過去を話しながらも、RUIを「精神的にも技術的にもチームキングスに行った彼はかなり強くなっている」とも評価した。

 KRUSHのタイトルがかかっていることに関しては K-Jeeは「始めた時からK-1のベルトが欲しくて始めたので、このベルトにかける想いはない。ただ、これを通過することがK-1に近づく近道」としあくまでK-1のベルトを目差す。一方RUIは「KRUSHのベルトは日本王者のベルトとして捉えている。これを取ってその先を見たい」とRUIもK-1の世界王者のベルトを目標とし、ここで勝っても負けても「将来的にK-1のベルトをかけて闘いたい」と語る。福岡にいた時からのお互いの夢を叶える初のタイトル戦がここに開幕する。

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