アジア最大&最新鋭! 横浜初寄港の巨大客船“スペクトラム・オブ・ザ・シーズ”を船内見学レポート

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ロボットのバーテンダーがカクテルを作る“バイオニック・バー”。ロボットのくせに「シャカシャカ」とシェイクしたり、グラスに移す時に注ぎ残しがないようにシェイカーを「ピッ、ピッ」と振ったりと、小芝居を交えた動きで見た目にも楽しい。ロボットアームは中国・美的集団傘下のKUKAロボティクスのものが使われているようだ。母港が上海で中国人客が多くなるため、船内の案内表記は中国語と英語が基本だった。一番お金を落としてくれる人を“おもてなし”しないとね。

娯楽:ギネス世界記録認定のアトラクションも

3階の船の真ん中にあるのがカジノ。やっぱりここで一番お金を落としてもらいたいんだね。日本ではカジノが禁止されているため、寄港中は閉鎖されていた。ルーレットやポーカー、各種スロット台までそろった本格カジノ。すぐ近くにATMもあるので負けが込んでも安心だヨ!

オーケストラピットのある1300席の劇場、ジャズの似合いそうな小ホール、270度ガラス張りの船尾ホールでは、プロのパフォーマーたちが毎日違った演目を繰り広げる。最大600インチの大スクリーンに投影できるプロジェクションマッピングなど最新の舞台演出装置まで備えている。

14階から屋上となる16階までは、プールと多目的に使えるスポーツコート、そして様々なアトラクションが集まっている。別料金が発生するけど、サーフィン体験とかスカイダイビング体験までできちゃう。昔、デパートの屋上にあった小さな遊園地みたいでワクワクしちゃうね。5才児だからよく分かんないけど。お金をかけたくなければ、サンルーフの下のソファで一日中日向ぼっこもいいね。船内にはその他、マッサージ室、ジャグジー&サウナ、フィットネスジムなども。

動画:Curious Cruise Jobs: North Star Operator(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=uSJ6dN4-DQo


「クルーズ船上の最も高い展望デッキ」としてギネス世界記録に登録されている目玉アトラクションが“ノーススター”。アームの先の14人乗りのゴンドラが海面からの高さ93メートルまで上昇して360度の展望台になる。10分程度で25ドルほどかかるけど大人気アトラクションのため予約必須。取材時の屋外デッキは激しい雨と風で撮影している余裕がなかったので、ロイヤル・カリビアン公式の映像をどうぞ。

VIP専用施設:たくさんお金を落としていってね!

クルーズ船の利用客はやっぱりお金持ちが多い。展望の良い高層階にはスイート客室に宿泊するVIP専用のパスカードを持っていないと入れない施設があって、優越感を満たしてくれるゾ。ステーキにキャビアやトリュフが添えられたりと、料理の質もアップ。

最上級VIP専用のブティックは、客が店に行くんじゃなくて、デパートの外商みたいに店の方から高額商品を持ってやって来るシステム! 「こちらのネックレスとってもお似合いですわよ奥様」「そうかしら? お値段は1000万円? あら、安いのね。じゃあいただこうかしらオホホ」なんて会話が繰り広げられているに違いない! ちなみに、クァンタム級スイート客室料金の目安を調べようと公式サイトの予約システムをあたってみたところ、直近の日本寄港クルーズのスイート客室はほとんど売り切れ。1部屋だけ残っていた長崎クルーズ4泊5日のジュニアスイートは1人あたり約29万円だった。逆に、最も安いところでは4泊5日で7万5000円からと比較的お手頃な部屋も。この夏はひと味違うクルーズ旅を検討してみてはいかが?

ロイヤル・カリビアン・インターナショナル公式サイト
https://www.royalcaribbean.jp/[リンク]

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