【極上グルメ】北海道旭川市の名物・新子焼きが激しくウマイと大絶賛 / 伝説の新子焼きが東京でも食べられる

北海道に行っておきながら「新子焼き」を食べた事がないの!? と言う北海道民がいるほど、新子焼きは北海道では定番の名物となっている料理だ。北海道には無数に名物が存在するが、新子焼きこそ「現地人が日常的に食べている名物」なのである。

・食材となる肉は若鶏のみ
新子焼きの発祥の地は、旭川市だと言われている。シンプルに言えば焼鳥だが、単なる焼鳥ではない。食材となる肉は若鶏のみを使用し、手羽だけでなく骨付き半身も含めて素焼きしたご当地料理である。

・非常に長い歴史のある新子焼き
日本各地に「最近作られた歴史が浅いご当地料理」は無数にあるが、この新子焼きは第二次世界大戦直後に誕生した料理と言われており、非常に長い歴史のある料理だ。いま現在も旭川市民のなかには日常的に食べている人が多くいるほど美味であり、一度食べたら最後、ハマって抜け出せなくなるほど絶品だ。

・ふわっふわの食感が絶品
実際に新子焼きを食べればわかるが、若鳥だけあってふわっふわの食感が特徴で、濃厚で味覚が喜ぶタレがたまらなく美味。まさに、若鳥と濃厚タレの組み合わせだからこそ引き出せる味といえよう。

・タレに美味しさの秘密がある
北海道旭川市では「居酒屋いさお」「三代目かん太郎」「焼鳥専門ぎんねこ」「焼鳥らんまん」などを含む複数の飲食店で食べることが可能だが、東京都内でも「新八」(東京都板橋区仲宿46-11)が提供しているので、気になる人は食べてみてはいかがだろうか。タレに美味しさの秘密があるので、自宅で作りたい人もとりあえず店で食べたほうが良いだろう。

もっと詳しく読む: 北海道の名物・新子焼きが激しくウマイと大絶賛 / 伝説の新子焼き(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/05/30/shinkoyaki-hokkaido-news/