呪いの人形を描くシリーズ最新作『アナベル 死霊博物館』日本版予告編解禁 IMAX&4D上映も決定[ホラー通信]
アナベル4D……だと……。
『死霊館』のスピンオフにして、本家に勝るとも劣らない人気を誇る『アナベル』シリーズ最新作『アナベル 死霊博物館』より続報が届きましたよ。
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まずは日本版予告編。先日公開決定の報とともに解禁となったUS版予告編よりもギュッとタイトになり、怖いシーンが濃縮された感じになっております。
超常現象研究家エドとロレインの夫婦がいわくつきの品々を厳重に保管している地下室。そこに興味本位でに入ってしまった女の子デニースが、うっかり解き放ってしまったのは強力な呪い人形“アナベル”でした。自由になったアナベルは、元気いっぱいに悪霊たちを呼び覚ましてしまいます。「アナベルが彼らを導いてるわ」と言うロレイン・ウォーレン。その視線の先には、なんとも不気味な生気のない人々の姿が……。
本作、IMAX&4Dでの上映が決定しました。プロデューサーのジェームズ・ワンが「アナベル版ナイト・ミュージアムになるよ!」と発言している今作。呪いで満たされた博物館にぶち込まれた気分で、没入感たっぷりの恐怖をお楽しみあれ。
作品概要
『アナベル 死霊博物館』
9月20日(金)全国ロードショー
監督・脚本:ゲイリー・ドーベルマン(『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』)
製作:ジェームズ・ワン(『死霊館』『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』)
出演:マッケナ・グレイス、マディソン・アイズマン、ケイティ・サリフ、パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ ほか
配給:ワーナー・ブラザース映画 宣伝:スキップ
2019年/アメリカ/カラー/デジタル/英語/原題:Annabelle Comes Home
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