新色も登場!パナソニック「デジタル4Kビデオカメラ」6機種が5月23日より発売
パナソニックは、暗いシーンでも高精細な4K撮影ができる「デジタル4Kビデオカメラ」6機種を5月23日より発売する。これに先駆け4月4日、都内にて報道陣向け新製品セミナーが開催された。
高精細映像記録や、ワイプ撮り機能などが搭載されたパナソニックの「デジタル4Kビデオカメラ」。近年の4Kテレビの普及に伴い、子供の成長や家族の思い出をより高画質で残したいというニーズが高まっているとのこと。同社ではそんなユーザーの声を新製品に反映した。
動き回る子どもを追い続ける運動会の撮影では、手ブレやピントが合わないなど上手に撮るのはそう簡単ではないもの。そこでパナソニックは撮影中のブレを防ぎ、手ブレを「ピタッ!」と抑える「新ハイブリット手ブレ補正」機能や、動きの速い被写体に素早くピントを合わせられる「4KハイプレジションAF」機能を搭載。様々な撮影シーンで手ブレやピンボケの心配せずに、大切な思い出をキレイに残せるのが特徴だ。さらに光学24倍ズーム(※1)を実現。スマホでは撮れない子どもの表情までしっかり記録できるのも魅力。(※1、HC-WX2M/HC-WZX2M、HC-VX2M/HC-VZX2M)
さらに逆光での撮影時、背景を暗くし被写体を明るく合成撮影する動画のHDR(ハイダイナミックレンジ)記録を搭載。(※2)ボタンを押すだけで「HDR動画モード」に切り替えることができる。風景の白とびや人物の黒つぶれによる失敗も減り、より実際に近い映像の記録が可能だ。(※2、HC-WX2M/ HC-WZX2M、HC-VX2M/ HC-VZX2M)
撮影した映像を後から編集・補正することで、より上質なフルハイビジョン動画として保存できる機能「あとから補正」も搭載。あらかじめ被写体がフレームアウトしない範囲を広角で撮影し、撮影後に「あとから追っかけ」「あとから指で追っかけ」「あとから手ブレ補正」を使えば、まるでプロが撮影したような本格的な動画を残すこともできる。
撮影した動画にスローモーションやクイックモーション効果を追加できる「あとからスロー&クイック」機能も採用。徒競走のゴールシーンをスローモーションで編集すればより感動的なシーンに。
ブルーレイレコーダーDIGA(ディーガ)にUSBで接続すれば、撮影した動画を簡単に見ることもできる。対応機種にはデータの保存も可能だ。
新製品は6つのラインナップを展開。ライフスタイルや用途に合わせて選べるのも魅力だ。自然やアウトドアをイメージした「フォレストカーキ」、生まれたての赤ちゃんを連想させる「ピュアホワイト」など、多彩なカラーバリエーションを用意する。
コンパクトなサイズが特徴の「デジタル4K ビデオカメラ」。HC-VX992M/ HC-VZX992Mは398gという軽量化を実現。これはバナナ3本分、りんご2個分、一般的な折りたたみ傘よりも軽い。バッグに入れても場所を取らないので、気軽に持ち歩けるのも魅力だ。
店頭予想価格はHC-WX2M/HC-WZX2Mが10万7千円前後(税抜)、HC-VX2M/HC-VZX2Mが9万2千円前後(税抜)、HC-VX992M/HC-VZX992Mが7万9千円前後(税抜)を予定。家族の大切な思い出や子どもの成長をより高画質で記録できるパナソニックの新4K ビデオカメラ。イベントやお出かけが多くなるこの時期にぜひ使ってみてはいかがだろうか。
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