神田小川町で濃度Maxの煮干ラーメン! これは津軽煮干の名店からニボラーへの挑戦状だ!
全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。青森に“津軽煮干ラーメン”というご当地ラーメンがあります。札幌や博多ほどの知名度はありませんが、歴史は長く、大正時代から続く筋金入りのご当地ラーメンだったりします。
現地に行けばたくさんのお店がありますが、東京で食べるとなるとなかなかお店がないのも事実。そんな中で昨年、津軽煮干の代表格“長尾中華そば”が神田の小川町に進出しました!
歴史的に古いあっさり系の煮干ラーメンから、煮干に魅せられた“ニボラー”を魅了する濃厚系まで煮干一本で勝負しています。
今回はそんな中でもいちばん煮干パワーがさく裂している裏メニュー『ごぐにぼMax』をご紹介します!
▲ごぐにぼMax
銀色を超えた灰色のスープはもはや固体レベルの濃度。豚骨に大量の煮干を合わせて、想像を遥かに超える煮干感が口の中に広がります。これは悶絶レベル!!
麺は太めのストレート麺で、食べごたえあり!
ライスを一緒に注文し、スープをかけながら“にぼめし”を楽しむのもオススメ!
煮干の力を五感で感じられるスペシャルな一杯。ぜひ堪能あれ!
長尾中華そば 神田店
東京都千代田区神田小川町1丁目7
03-5577-4655
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: 井手隊長) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。