カミラ・カベロ、現代版『シンデレラ』主演で映画デビューへ
カミラ・カベロが『シンデレラ』の物語を現代風にアレンジしたミュージカル実写作品の主演として映画デビューすることがわかった。カミラは音楽も担当する。
ソニーのコロンビア・レーベルで製作されるこの映画は、『レイトx2ショー』の“Carpool Karaoke”(カープール・カラオケ)コーナーの大ヒットにより音楽業界にもその名が浸透したジェームズ・コーデンによる原案に基づいている。彼は“Carpool Karaoke”などを製作しているFulwell 73のビジネス・パートナーであるリオ・パールマン(Leo Pearlman)と共にプロデューサーも務める。
この作品の監督を務めるケイ・キャノンは、ミュージカル・コメディ『ピッチ・パーフェクト』シリーズの脚本家で、米NBCのヒット・シリーズ『30 ROCK/サーティ・ロック』の脚本/製作として【エミー賞】に3回ノミネートされており、2018年にコメディ映画『ブロッカーズ』で映画監督デビューを果たした。
プロットの詳細はまだ明かされていないが、邪悪な継母を持つ女性が主人公である童話『シンデレラ』の舞台を現代に移した物語で、ミュージカル的な要素が盛り込まれると見られる。
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