動画:「ちょっとそこの塩のビン取って?」に世界一ややこしく応えるピタゴラ装置

食卓でよくある場面「ちょっとそこのお塩取って?」を、ピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)を使って無駄にややこしくしてみた動画が人気に。ボールが転がってドミノを倒して……を延々4分余りも続ける大作です。こんな無駄な物を作って一体何の意味があるのかって? 人生、無駄なものほど面白いんだよ!

動画:Pass The Salt – Joseph’s Longest Machine Ever(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=nORRgU8sGdE[リンク]

今回はスプライスさんとの合作。お肉をいただくのに塩気が物足りないと感じたジョセフさんは、テーブルの向かいにいるスプライスさんに呼びかけます。「おーい、ちょっと塩取ってくれないか?」ってそんなに大声張り上げて、どんだけ遠くにいるのさ!?

野菜とか本とか食器とか、食堂と台所周りにありそうな物で作られたコースを進んでいくボール。途中、何度か接続が危うくてハラハラさせるのも緩急を計算した演出なのかな? ドライヤーで宙に浮かぶとは予想外でした。

最後はドバっと大雑把に塩を振りかけてゴール。多分ステーキはすっかり冷めちゃったけど、きっと美味しいに違いない。あとは、どうにかして最初の塩にまた戻ってきて、それを振りかけられたら完璧だったかなー。

画像とソース引用:『YouTube』より

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(執筆者: ろくす) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

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