「好きな人との恋が進展しません」脈ありの相手ならギリギリまで攻めよう♡~恋する女の子のための相談室~
平成も残り数か月で終わろうとしています。
新しい時代を迎えるにあたって、やり残したことはありませんか? たとえば、好きな人とまだ両思いになれていないとか……。
今回、「恋する女の子のためのお悩み相談室」までお悩みを送ってくれた相談者さまも、好きな人と脈ありなのに、そこから進展せず悩んでいるようです。
お互いに好きと分かっていても、進めないのはなぜでしょう? 一緒に、その理由をみつけてみましょう♡
相談#6「脈ありなのに、好きな人との恋が進展しない」
illustration by hanna
「好きな人が脈ありだけど、なかなか向こうから行動してくれない。どうしたら行動に移してもらえるんだろう…」
好きな人がいるのは、とても幸せなこと。しかも、脈ありと分かっているなら、ゴールまであと少し。「どうしたら行動に移してもらえるんだろう」と書いてありますが、彼が動くのを待っていても、恋は実りません。
彼はおそらく、相談者さまが自分のことを好きになっているか分からない状態、もしくはお互いに好きと分かっていても、告白が成功する確信をもてないのでしょう。
つまり、今の状況から抜け出すためには、自分から積極的に動く必要があるのです。「私もあなたのことが好きなんです」と、サインをだしてあげなければいけません。
脈ありと分かっているなら、ギリギリまで攻めよう♡
お互いに脈があるかどうか分からない状態から、いきなり積極的に動くのは難しいですが、相談者さまの場合は一緒に過ごしている中で「脈あり」とは分かっているわけですから、それほど勇気はいらないはず。
では、どうすれば彼にサインをだしてあげられるのか……。
illustration by hanna
告白はあくまでも彼からしてもらえるよう「好き」とは言わずに、別の言葉をうまく活用しながら、伝えてあげましょう。
たとえば、ある女性は彼が一向に告白してこなくて、イライラしはじめていました。何度デートをしても、思い描いている場面が訪れないのです。
そこで彼女は彼に対し「〇〇くんが、彼氏だったらいいのにね」など、好きとは言わずに、少しずつプレッシャーをかけていきました。
脈ありなら、ここまで踏み込んでも、きっと大丈夫です。彼だって一歩踏み込まれたら、いよいよ告白だと自動的にエンジンがかかります。
ギリギリのラインまで攻めるのは少しコツがいりますが、彼が思わず「ドキッ!」とするような、胸キュン台詞を伝えれば、今の状況から抜け出せるはずですよ。
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コラムニスト、Webライター
山口恵理香
2013年よりフリーランスのWebライターに。ライフスタイル・恋愛記事を中心に執筆中。 モットーは「瞬間を生きる」。金髪と赤い口紅がトレードマーク。
イラストレーター
Hanna
illustrator / Web /Graphic designer
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