【シアトル最新レポ】オバマ元大統領も絶賛の甘すぎない「ドーナツ」

2019/03/24 12:00 Nicheee!（ニッチー！）

シアトル名物のスイーツ、ワッフルやスムージーと合わせて人気なのが「ドーナツ」です。

そのシアトルでドーナツといえば、「TOP POT DOUGHNUTS（トップポット・ドーナツ）」。2002年、シアトルのキャピトルヒル地区北部で誕生したドーナツ専門店で、コーヒーと合わせた絶妙な味わいが今も高い人気を誇ります。

トップポット・ドーナツでは、約40種類のドーナツが毎日ラインナップされています。オールドファッションやクルーラーなどの定番をはじめ、バーの形をしたドーナツ、色鮮やかなスプリンクルなど、いざ、どれを食べようか迷うほど。

アメリカのドーナツというと、どうしても甘すぎるというイメージを抱きつつ、トップポット・ドーナツは甘すぎず、コーヒーとの相性も抜群です。1個、2個食べればもうおなかいっぱいになるボリューム感。トランス脂肪酸含有量ゼロもうれしい点。トップポット・ドーナツの公式グッズも人気で、シアトル土産にもおすすめ。

数々の賞を受けてきたトップポット・ドーナツには、2010年10月、当時のバラク・オバマ大統領も訪れました。現在、トップポット・ドーナツの店舗をはじめ、アメリカやカナダにある一部の「スターバックス」でも手に入ります。