【衝撃】東北地方から訪れたゆるキャラがヤバすぎる件 / 海産物「ほや」のキャラクターが大人気
海産物の「ほや」の美味しさを広めるため、東北地方からやってきたゆるキャラが人気を集めている。そのキャラクターは宮城県などで「ほや」の良さを広めている団体が生んだゆるキャラで、東京で開催されたフードイベント「FOODEX JAPAN2019」に出現し、多くの人たちを楽しませていた。
・ほや生産量の80%を宮城県が占めていた
そもそも「ほやとは何?」という人もいるかもしれないが、ほやほや学会の説明によると「東北を中心に食べられている海産物。ほや貝と言われることもありますが実は貝ではありません。ほやは尾索動物に分類され、人間などの脊椎動物に近いグループです」とのこと。かつては「ほや」の生産量の80%を宮城県が占めていたという。
・の人の顔を見ることはできない
「ほや」のゆるキャラは日本の着物を纏っており、頭部には無数の「ほや」を付着させており、中の人の顔を見ることはできない。ピンク色をした「ほや」のオブジェは非常に美味しそうだが、頭に無数に付着しているため、妖怪のようにも見える。
・他のブースのスタッフとも一緒に記念撮影
あまりにも人気がありすぎて、イベント会場では来場者だけでなく、他のブースのスタッフとも一緒に記念撮影をしていた。おそらく、今回の「FOODEX JAPAN2019」でいちばん人気のゆるキャラだろう。
・震災からの復興の願いを込めて
しかしながら、そのユニークな見た目だけに注目が行ってしまうものの、宮城県の「ほや」は東日本大震災からの「復興の重要な要」だという。そんな思いが込められた「ほや」から生まれたゆるキャラでもあるのだ。皆さんも、このゆるキャラを応援してみてはいかが?
もっと詳しく読む: 東北地方から訪れたゆるキャラがヤバすぎる件 / 海産物「ほや」のキャラクターが大人気(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2019/03/07/foodex-japan-hoya-news/
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