はあちゅうさん「ツイッターでしつこくアンチ行為をしてくる人の身元が割れた」 個人を特定できる情報をツイートし物議

今年1月から3ヶ月連続で本をリリース予定のブロガー・はあちゅうさん。かつて主催していたオンラインサロン「はあちゅうサロン」と、その後イケダハヤトさんたちのサロンと合併した「脱社畜サロン」のあり方について、ネット上では議論が巻き起こる。


「プロ被害者」なるパワーワードも爆誕していたようである。

3月1日には中川ホメオパシー先生が、はあちゅうさんの2018年6月29日の

サロンの人にも口うるさく言ってるけど、お金貰わないと仕事しない、はもう古い。お金払って自分がやり続けたことがいつか仕事になる。好きが仕事になるってそういうことだよー。

というツイートと、同年2月4日の

私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う。クリエイターが活動を続けるためにはお金が絶対に必要なので、お金を使って才能を伸ばすことに貢献してくれる人がファンだと思う。本を「くれるなら読みます!」イベントを「タダなら行きます!」とか言われるの腹立つ。それはファンじゃない。

というツイートの画像を2つ並べ

絶対に信用してはいけない人間

とツイート、3月4日の時点でおよそ1万3千の「いいね!」を集めていた。

3月4日、はあちゅうさんは

ツイッターでしつこくアンチ行為をしてくる人の身元が割れた。子供と一緒に出演したメディアで夢を語る主婦の方だった。表の顔では夢や希望を語り、一方で誰かに執拗に粘着し、アカウントを複数つくり、悪口を書き込み、陥れようとする。これが人間なんだなぁって感じ。

相手の本名も身元も分かっても、こちらがそれを晒せばたぶんこちらが大人気ないってことになるんだろうなぁ。

その人が本名でやっているインスタは、人への感謝と充実した私の発信でぎゅうぎゅうだった。裏の陰湿さとのギャップが怖すぎる。

とツイート。
その後、

その人のインタビューにはこんなことが書かれていた。

と、「」つきでインタビューの内容を晒し

アンチ行為が楽しくてしょうがない日常だと誰が思うだろう。

と続けツイートを行う。「」内の文章をそのまま検索すれば、その人が容易に特定できてしまうことから物議を醸している模様。

その後、はあちゅうさんはイケダハヤトさんのツイートを引用し

さっきイケハヤさんや脱社畜サロン 運営メンバーには相手の方の情報を共有しておきました。 キャンプファイヤーさんにも。 オンラインサロンのスクリーンショットやメンバーの個人情報を晒す行為は、キャンプファイヤーの規約違反です。

とツイートを行った。また、「その人のインタビューには~」のツイートは削除している。

当の「アンチ行為」と、今回はあちゅうさんがその人を特定に至った経緯などは定かではないが、もしオンラインサロンにおいての個人情報や活動等を元に特定したのであれば、晒した行為には問題があるのではないか?という声も少なからずあるようだが、果たして。

※画像は『Twitter』より(一部加工)

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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