KDDI、Android 4.0搭載STB「Smart TV Box」の提供を発表、今夏よりトライアルサービスを開始
本日開催されたKDDIの新商品発表会の中で、KDDIの田中社長が”あたらしいテレビ生活”を提供する取り組みとして、今後Android 4.0を搭載したセットトップボックス「Smart TV BOX」を提供する計画であることを明らかにしました。
今夏にトライアルサービスを開始する予定とのことです。Smart TV BOXはテレビに接続して使用する小型機器。詳細は明かされていませんが、ネットの閲覧や動画の視聴などはもちろん、KDDIが同日発表した月額590円で映画が見放題の新サービス「ビデオパス」や月額315円で音楽チャンネルの曲が聴き放題で ソーシャル機能も備えた新音楽サービス「うたパス」にも対応するそうです。
●(juggly.cn)記事関連リンク
「HTC Deisre C」がGCFの認証を取得
LGがクアッドコアTegra 3搭載「Optimus 4X HD」を6月に発売すると発表
KDDI、au 2012年夏モデル「AQUOS PHONE CL IS17SH」を発表
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。