2万9000個以上の家電操作に対応するスマホ連動リモコン『エッグ』　キングジムが開始9時間で『Makuake』の目標額を達成し支援受付中

キングジムは、シンガポールAICO社が開発するスマートフォン連動リモコン『エッグ』の国内販売に向けて『Makuake』でクラウドファンディングのプロジェクトを公開。開始から9時間で目標額を達成し、現在支援を受け付けています。

『エッグ』は、Bluetoothで接続したスマートフォンアプリから家電を操作できるリモコン。約2万9000個のリモコン情報があらかじめアプリに登録されているほか、ユーザーが登録したリモコン情報をクラウド経由でユーザー間で共有できることから、ユーザーが増えるほど対応機器が増えるのが特徴です。対応リモコンは赤外線リモコンのみ。

帰宅時間に自動で照明とテレビがつくようにしたり、ワンタッチでテレビとオーディオを起動するなど、ユーザーがカスタマイズした動作を設定することも可能。本体は電池駆動で最大6か月動作します。

キングジムは、アプリの日本語ローカライズや日本独自のリモコン情報の登録、技適マークの取得といった製品の日本市場への進出を支援する形でプロジェクトを公開。現在、単体で9500円（税込み）で販売するコースのみ在庫があり、4月3日まで支援を受け付けています。支援者には4月末までに出荷を予定。

もうリモコンを探さない！スマホで簡単、プチ先進生活。タマゴ型リモコン「エッグ」 | クラウドファンディング – Makuake（マクアケ）
https://www.makuake.com/project/eggrimo/