次にくる料理は「ラタトゥイユ」!? フォトジェニック要素も満載で、芸能人にも人気!

access_time create folderエンタメ

次にくる料理は「ラタトゥイユ」!? フォトジェニック要素も満載で、芸能人にも人気!

皆さま、ラタトゥイユという料理を知っていますでしょうか。料理に詳しくない人はあまり聞いたことが無い料理名かもしれません。実は今、このラタトゥイユが次にブームが来る料理として注目され始めているのです。

日本のみならず世界的に健康的な食事をとることが定着しつつある近年。グルテンフリーや朝ベジといった食事に対する新しい考え方も広まってきています。2016年頃から始まった「サラダブーム」もその一つで、チョップドサラダ、パワーサラダなど、新しいサラダの食べ方が広まり、サラダ専門店などのお店も数多く開店されました。

そして今、徐々に人気になりつつある料理がラタトゥイユなのです。全世界の月間再生回数25億回超を誇るLA発動画プラットフォーム「Tastemade」においても、ラタトゥイユは2019年フードトレンド予測の中に名を連ねています。

ラタトゥイユとは

ラタトゥイユはフランス発祥の郷土料理で、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの野菜にニンニクを加え、オリーブオイルで炒めた後、トマト、調味料を加えて煮込んだもの。野菜の栄養がしっかり摂れて温かい状態でも冷たい状態でもおいしい料理です。ピクサーのアニメーション映画「レミーのおいしいレストラン」にも登場しました。

レミーのおいしいレストランです🐭物事を諦めちゃいそうになったときに観てほしい作品で、不可能なことはないって思える素晴らしい作品です🎬ラタトゥイユが食べたくなります!みんなにオススメできる心温まる作品です!#レミーのおいしいレストラン#1日1本オススメ映画 pic.twitter.com/bsUSkbHglc— Chocolate🐻🍫 (@paddingchoco) 2018年6月25日

日本でも取り入れられ始めたラタトゥイユは、ニューヨークやロサンゼルスといった流行の発信地でも若者を中心に人気となっているそう。そのまま食べる人もいればクロワッサンやサンドイッチにはさんだり、オムレツや肉料理にかけたりと、さまざまなアレンジをしている人も。また、カラフルなので、フォトジェニックな料理としても楽しまれているようです。

人気芸能人もラタトゥイユを

日本の芸能人の中でも今ラタトゥイユを食べている人が急増。料理上手な芸能人がInstagramなどに手作りのラタトゥイユの写真を投稿しています。

桐谷美玲さん

   View this post on Instagram

桐谷美玲さん(@mirei_kiritani_)がシェアした投稿 – 2018年 6月月29日午後11時19分PDT

桐谷美玲さんはトマト缶なしのタイプのラタトゥイユを手作り。さっぱりした食べ応えがありそうな一品です。

佐々木希さん

   View this post on Instagram

佐々木希さん(@nozomisasaki_official)がシェアした投稿 – 2017年 7月月28日午後10時55分PDT

佐々木希さんはラタトゥイユを調理しているところを動画にして投稿。ぐつぐつと煮えている音が食欲をそそります。

道端ジェシカさん

   View this post on Instagram

Jessica Michibataさん(@jessicamichibata)がシェアした投稿 – 2016年 8月月4日午後11時28分PDT

道端ジェシカさんはラタトゥイユに温泉卵をトッピング。さらにキアヌサラダを添えて栄養満点の料理を作っています。

流行を発信していく芸能人たちも食べており、2019年のフードトレンド予測にも挙がっているラタトゥイユ。これからさらに注目されていくかもしれません。NHK「きょうの料理ビギナーズ」ハンドブック ハツ江おばあちゃんの定番おかず 洋風&中国風おかず編
Fujisan.co.jpより

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 次にくる料理は「ラタトゥイユ」!? フォトジェニック要素も満載で、芸能人にも人気!
access_time create folderエンタメ
マガジンサミット

マガジンサミット

TVと雑誌がコラボ! 雑誌の面白さを発見できるWEBマガジン 自分が欲しい情報を、効率よく収集できる「雑誌」 ライフスタイルに欠かせない「雑誌」 ちょっと雑誌が欲しくなる、もっと雑誌が読みたくなる、そんなきっかけが生まれるように、TVやラジオ番組の放送作家たちが、雑誌の情報を中心にオリジナル記事を発信していきます!

ウェブサイト: http://magazinesummit.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。