夜空がキャンバス! ドローンを使って巨大ピカチュウが浮かび上がる

同様にドローンを使ったアートとして、夜空に描かれたピカチュウやバットマンの写真がいま、注目を集めている。ショーではなく、ドローン1機による斬新な手法による“ドローン絵画”だ。
・ライトで多彩な作品

所有するドローンに強力なLEDライトを搭載し、夜間に飛行させながらライトを光らせ、撮影して作られた作品だ。ピカチュウやバットマンのほか、アイスキューブ、ブロードウェイショーのロゴなどを描いた。
・光の点で描写

ただし、光のラインを引くのではなく、光の点を置くようにしている。これにより、より細かな部分が描けるのだという。
また、どこでどのように飛ばすかを計画するにあたってはGoogle Earthも活用したとのこと。そして飛行の様子を、ワイドレンズ(12ミリ)を使ってスローシャッタースピードで撮影して作品となった。
ドローンでこんなこともできるのかと目からウロコの斬新アート、Russell Klimasさんのサイトで楽しんでほしい。

ウェブサイト: https://techable.jp/
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