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名品とともに振り返る、アウトドア用品進化の歴史。【1960〜70’s編】

名品とともに振り返る、アウトドア用品進化の歴史。【1960〜70’s編】

アイテムの進化によって人間の行動範囲を大きく広げてくれたアウトドアギア。その進化の歴史を、時代を超えて生き残った名品とともに振り返り!まずは、アウトドアウエアのファッションが定着した1960年代から1970年代のアイテムをピックアップ!

【1960’s】趣味と実益を兼ねたハンティングが主流だった。

1960年代以前、アウトドアスポーツの主流は狩猟や釣りだった。登山やハイクは現在と比べ機能的な装備が揃っておらず、危険も多かったため一般的とは言えなかったのだ。しかしプロの登山家たちに愛された名品の一部は、定番となり時代を超えて今なお愛され続けている。
 

Eddie Bauerのスカイライナージャケット。

SKYLINER JACKET ¥32400

1936年に発売されたダウンジャケットの元祖的存在。創業者エディー・バウアーが考えたキルティング構造でダウンを均等に配置することが可能になり、この特許技術がその後のすべてのダウン衣料のベースとなっている。こちらは’60年代製造のもの。
(問)サファリ1号店 tel:03-5378-9230 https://e-safari.co.jp/
 

Colemanの200A。

200A ¥24624

1950年から1983年まで30年以上に渡って販売された、コールマンを代表するランタンの名作。コールマンは灯油を使うヨーロッパの製品と異なりガソリンを使うため、予熱も必要なく扱いが簡単でアウトドアの照明の定番となった。こちらは1958年4月製。

(問)ビブラント tel:03-6805-6366 https://www.viblant.com/
 

SIERRA DESIGNSの60/40マウンテンパーカー。

60/40 MOUNTAIN PARKA ¥15900

横糸に綿を60%、縦糸にナイロンを40%使い織り上げた通称ロクヨンクロスは、雨に濡れると綿糸が膨張し水を通しにくくするため、ゴアテックス登場以前はアウトドア用のアウターとして最高のものとされていた。こちらは1970年代に製造されたモデル。
(問)CA. tel:03-3313-1710 http://caatkouenji.jp/
 
次ページでは、70年代のアウトドアギアをピックアップ!

【1970’s】バックパッキングブームでアウトドアが身近に。

1960年代の終わり頃から、若者たちの間ではバックパックを背負ってトレイルを歩いたり、クライミングをすることがブームになっていた。そして急速に発展する市場では、多くのアウトドアブランドが名乗りを上げる。今人気のブランドの多くが’70年代に誕生しているのだ。
 

Patagoniaのパイルジャケット。

PILE JACKET ¥50652

ベビーウエア用のポリエステルパイルを転用して作られたフリースの元祖。1976年に発売され、’73年に誕生したばかりだったパタゴニアが躍進するきっかけとなった。またこの生地を製造していたモルデン・ミルズ社が後にポーラーテック社となった。
(問)フォヴォス tel:03-3797-5822
 

Dannerのダナーライト。

DANNER LIGHT (個人所有)

航空機製造会社であるボーイングのエンジニアが開発した、フォームとエアを併用する膨張式エアマット。1972年にこのマットが登場したことで、キャンプでの就寝が劇的に快適なものとなった。サーマレストという名は商品名だったが後にブランド名となった。
 

THE NORTH FACEの65/35ダウンベスト。

65/35 DOWN VEST ¥14990

1968年に誕生したザ・ノース・フェイスは’70年代に入り高性能なダウンガーメントを発売し人気を呼んだ。ポリエステル糸の周囲に綿糸を巻き付かせた糸で織る65/35クロスはTNFが開発したもので、表面が綿糸のため柔らかい手触りなのが特徴。
(問)コズミックジャンパー tel:03-3388-2611  http://cosmicjumper.sblo.jp/
 
Edit/Takatoshi Akutagawa(Thunderbird Design)
Photo/Hiroyuki Yamada
Styling/Takahiro Nakajima

 

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