松本潤がハイテンションで冷蔵庫の使い方をレクチャー！日立新CM撮影エピソード＆インタビュー

日立白物家電シリーズのイメージキャラクターとして、2010年から嵐のメンバーを起用した、TV-CMの新バージョンが登場。松本潤さん出演の「ハロー！ハピネス」をテーマにしたCMシリーズ第四弾が2019年3月9日(土)から全国でオンエアされます。

新CMでは、下二段の引き出しの使い方を自由に選べる日立の冷蔵庫がもたらす「ハピネス」をお届けするキャラクター「ハピネスさん」を松本さんが演じます。

CMストーリー(日立冷蔵庫「食材をおいしくやりくり」篇)

「ハロー！」とハイテンションで冷蔵庫と一緒に現れたのは、“日立の冷蔵庫がもたらす「ハピネス」”をお届けする「ハピネスさん」に扮した松本さん。突然の松本さんの訪問に驚きながらも「ハロー！」と答えるお父さん、お母さん、娘さんの3人家族。

「家(うち)の使い方に合うかな？」と不安な様子のお父さん、お母さんに松本さんは「どうかな～？」と不安をあおるように返答するも、表情は自信満々！　新しい日立の冷蔵庫は下二段の引き出しを、冷凍、冷蔵、野菜の収納に自由に変えることが可能で、自分好みにぴったりセレクト出来るのが特徴の1つ。

「野菜をよく使うから」と言うお父さんに、松本さんは「上段ベジタボー!!」とテンション高めな掛け声ともに、上段を野菜にセレクト。続いて娘さんの「アイスも、ジュースも！」のリクエストに応え、今度は「冷凍&冷蔵!!」と冷凍と冷蔵にセレクトした状態を披露。

最後に「作り置きも大切！」と言うお母さんに、「タブル冷凍ー!!」と二段とも冷凍にセレクトした状態をお披露目します。いろいろなライフスタイルに対応できる今回の冷蔵庫がもたらす「ハピネス」をみんなに届けるために、ハイテンションで冷蔵庫を紹介する松本さんに注目です。

「リミッター外れちゃったようなハイテンションで！」

撮影前、松本さんと監督との打ち合わせで監督から「松本さんは僕の中でクールでかっこいいイメージがあるから、今日はリミッター外れちゃったようなハイテンションでお願いします！」というリクエストがありました。

その打ち合わせを受けた松本さん。冒頭の「ハロー」と挨拶するシーンでさっそく爽やか、かつ、かなりのハイテンションで「ハロー！」と挨拶しますが、「もっと英語っぽく」と、監督から松本さんへさらなるリクエストが。そのリクエストに応え、松本さんは「ヘ～ロ～！」とコミカルな「ハロー」を披露！

また、共演者の問いかけに「どうかなぁ～!?」と答える演技では、娘役の女の子が怯えてしまうような、あまりのハイテンションにスタッフから大きな笑いが起きました。

「今日はこういうキャラだと思ってください！」と言う監督に「胡散臭かったら言ってください！」と笑顔で答える松本さん。振り切った松本さんの演技に、松本さん自身も撮影スタッフも思わず笑ってしまうほどでした。その後も続く松本さんのハイテンションな演技に現場は終始笑いに包まれ、ハピネスがあふれる撮影となりました。

しかし、やはり決めるところは決める松本さん。冷蔵庫にかかった布をサッと取るシーンでは、スタッフが苦戦していたのにもかかわらず、ノーミスで決めていました。さらに、撮影を重ねるごとに上手くなる松本さんのかっこよさは、振り切ったハイテンションでも隠しきれませんでした。

撮影の待ち時間も控室に戻らない松本さん「皆さんの仕事ぶりを見ていたい」

CM撮影現場では撮影シーンが変わり、カメラや照明のセッティングチェンジの時間は、出演者は控室に戻ることがよくあります。しかし今回の松本さんはなぜかずっと現場に居続けていました。最初は短い時間でのセッティングチェンジだからと思っていたスタッフ。しかし、時間が少しかかるセッティングチェンジでも、スッとすぐさま端によけ、現場に居続ける松本さん。スタッフも「今日はいるなー！現場にいるなー(笑)！」と声に出して大爆笑していました。松本さんも「現場、大っ好きなんです(笑)！　焦らせるつもりはないんですけど、皆さんの仕事ぶりを見ていたいだけなんです」と笑って現場の雰囲気を楽しんでいました。

セッティングチェンジ中も現場にい続けることで、娘役の女の子や監督とコミュニケーションをとり、“ぴったり”現場に寄り添う松本さんは、自分好みに“ぴったり”セレクト出来る冷蔵庫を届ける、ハピネスさんにぴったりの人でした。

緊張していた9歳の女の子もハピネスな笑顔に！

娘役の女の子がケーキを持って、松本さんが「チルド！」と答えるシーンは、リハーサルで、監督から松本さんへ「もっと(間を詰めて)すぐ言っちゃってください」と指示が出ましたが、娘役の女の子は自分が間違えたのかと勘違いをして「はい」と返事をし、緊張している様子。すると「今ね、このお兄ちゃんが間違えたんだよ(笑)」と監督が松本さんをいじると、松本さんが娘役の女の子に「もう1回やらせてください！」と頭を下げてお願いする松本さんのその機転に、娘役の女の子も顔がほころび、肩の力が抜けた様子に。その後、そのシーンのOKがでると松本さんは娘役の女の子に「ありがとうございます！」と言って、女の子をさらに笑顔にさせていました。

松本さんの咄嗟にとった女の子への“ぴったりセレクト”な反応で、女の子もすっかりリラックス。最後まで「ハピネス」な現場となりました。

松本潤さんインタビュー

――最近、松本さん自身にあった「ハピネス」な出来事を教えてください。

松本：ハピネスですか。そうですね。ここ何年かで友達の影響もあって、アートへの興味が強くなりまして、いろんなものを勉強していろんなものを見たりしている中で、「これは欲しいな」って思っていた物が手に入ったことですかね。今家に飾ってます。

――手に入ったものは何ですか？

松本：絵ですね。

――ちなみにどなたのどんな作品ですか？

松本：それは内緒ですよ！　それは内緒です(笑)！　何年か前までは自分がそういうアートを飾ることになるとは思ってもみなかったので、そういうのを家に飾るのもいいなと思いました。ちょっと豊かになるというか。日常の中で、家に帰ってきた時とか、朝起きて仕事に行く前とかに、リビングに飾ってあるのを見て、ちょこっとぼーっとする時間がすごい至福の時ですね。家の居心地がより良くなりますね。

――「ぴったりセレクト」は、下二段の引き出しスペースの温度帯を「変えられ」ますが、松本さんご自身の生活で、「変えたい」ものがあれば教えてください。

松本：断捨離と言いますか、今家にあるものを一回見直そうという事を年末くらいからずーっとやっていて、服もそうですし、今まで部屋に置いてあったものも「これは新しいものに変えようかな」というものも含めて、断捨離して気分転換を図ってますね。

日立冷蔵庫「食材をおいしくやりくり」篇は2019年3月9日(土)オンエア開始！　さらに、TV-CM本編以外にも、日立の冷蔵庫がもたらす「ハピネス」のアナザーストーリー動画を、日立の公式ホームページにて、2月12日(火)に公開します。

https://kadenfan.hitachi.co.jp/［リンク］

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