ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう
  • 『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』で大大活躍中! チューバッカさん直撃インタビュー:動画  
  • あのシーンはアドリブから生まれた!『ファンタビ』の素敵カップル ダン・フォグラー&アリソン・スドル インタビュー
  • 『ミッション:インポッシブル/フォール・アウト』サイモン・ペッグインタビュー「ベンジーがイーサンに唯一勝てる場所」とは?
  • 俳優・中村倫也インタビュー「女子の周りから固める恋愛作成は逆効果な気がします(笑)」
  • 『ゴースト・イン・ザ・シェル』のバトーさんを直撃! 原作愛がハンパなくて『イノセンス』制作を懇願するレベル
  • 『スーサイド・スクワッド』のダイバーシティを担う二人に直撃 「人間関係を構築するのに必要なこと教えよう」
  • CMのオファーが欲しい!本郷奏多の中のエンヴィー<嫉妬>炸裂!? 映画『鋼の錬金術師』撮り下ろしインタビュー
  • 『マイティ・ソー バトルロイヤル』女戦士・ヴァルキリーを熱演! 声優・沢城みゆき「ロキ様ファンの方お友達になってください!」
  • 『ブレードランナー 2049』“ジョイ”と“ラヴ”にインタビュー「SF映画は女子が観ちゃだめ? そんなわけないわ!」
  • 柄本佑が前田敦子を絶賛「“僕のあっちゃん、私のあっちゃん”にしたくなる魅力がある」
  • 注目俳優・太賀インタビュー「誰しもが漠然とした不安を抱える10代だった」 映画『ポンチョに夜明けの風はらませて』
  • 仲良し全開のフラッシュ&サイボーグを直撃! 自分がバットマンだったらスカウトしたいキャラは?
  • 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でカイロ・レンはどうなっちゃうの? アダム・ドライヴァーを直撃!
  • 大泉洋『探偵はBARにいる』シリーズへの愛を語る「“好きなんだけど映画館には行かない”だと続かない」
  • 『パシフィック・リム:アップライジング』監督&ジョン・ボイエガに「ぼくのかんがえたさいきょうのかいじゅう」を見てもらった!
  • 『斉木楠雄のΨ難』インタビュー 佐藤二朗「橋本環奈が高校にいたら可愛すぎて男子は正気を保てないでしょ」

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]
ガジェ通制作ライブ
→ガジェ通制作生放送一覧

オセロから着想を得た、ユニークなシステムが魅力のカジュアル・アクションパズル『HASANDE PON! -はさんでポン!-』

白と黒の石を交互に盤の上へ挟むように打ち合っていき、最終的にひっくり返した色の多い側が勝利となる「オセロ」。その起源は19世紀のイギリスで考案・誕生した「リバーシ」であるとか、考案者を名乗る人物が中学生時代に囲碁を基に生み出した遊びであるなど、所説あってハッキリしないが、将棋、囲碁に並ぶ歴史あるボードゲームなのは間違いない。
hasande_01

今回紹介する『HASANDE PON! -はさんでポン!-』は、そんなオセロを基にしたアクションパズルゲームだ。2018年10月5日にWindows用フリーゲームとして、同ゲーム配信サイトの「ふりーむ!」、「フリーゲーム夢現」にてリリース。

作者はmdk氏(mdkGAMES)。
キャラクターイラストは漫画家兼イラストレーターの七条メルル氏が担当している。

パネルをひっくり返し、敵のロボットを倒せ!

ルールは単純明快。自機となるロボットを操作し、8×8のフィールド中央に置かれた赤と青のパネルをオセロの要領で挟んでひっくり返しながら、敵のロボットを倒していく。
hasande_02

制限時間内に全ての敵ロボットを倒せればステージクリア。
時間切れ、敵ロボットに接触、パネルを置けるマスが無くなるとゲームオーバーとなる。
hasande_03

プレイヤーができることは移動とパネル設置の二つ。パネルは自機の色に準じたものが置かれ、それと同時に違う色へと変化する。青なら赤、赤なら青という具合だ。また、パネルの置けるマス目は、自機の色で1つ以上挟めるパネルがある場所に限定され、それ以外の所に好き勝手置くことはできない。読んで字のごとくのオセロだ。もちろん、間にあるパネルも挟んだ際の色に変わる(ひっくり返る)仕組みとなっている。
hasande_04

そのひっくり返るパネルの上に敵ロボットが重なっていれば、巻き込む形で倒すことができる。以上の手順を踏んで、フィールドを動き回る敵ロボットを倒していくのが基本となる。

ひっくり返すタイミングに合わせることから、難しそうに感じるかもしれないが、敵ロボットの行動ルートは完全に固定されている。なので、あらかじめどのようなルートを辿るかを把握して、パネルの設置を心がけていけば、難なく倒せるようになっている。
hasande_05

しかし、ステージが進むと時限式の地雷を設置する、高速で移動する特殊なタイプが登場。一度に登場する数も増え、行動ルートが特定のタイミングで重なり合うことも生じるようになって、見極めるのが難しくなる。そして、あるステージでは行動範囲を狭めるブロックも登場し、パネルを引っくり返すのにも一工夫必要となることも。
hasande_06

このように、やることはとても簡単。だが、オセロ特有の適切な場所にパネルを置き、範囲を広げていくテクニック、敵ロボットがどう動くかを見極めるアクションゲーム的なテクニックの二つが求められてくるのもあって、なかなかどうしてやり応えのあるゲームに仕上げられている。アイディア勝負の姿勢を貫き通した作りだ。

”一人で遊べるオセロ”を実現したゲームシステム

例によって、本作の魅力はゲームシステムにある。
hasande_07

特に”一人で遊べるオセロ”を実現しているのが面白い。オセロというのは基本的に二人前提の遊びだ。一人で遊ぶことは想定されていない。一説によれば、一人で遊ぶことによって精神面が鍛えられ、思いやりの心も学べるらしいが(ほんまかいな)、明らかにハードコアな遊び方であるのは間違いない。

そんなオセロを一人でも手軽に遊べるようにするには、どんな案があるか。本作はまさにその答えを示している。アクションゲームの敵と戦う要素、その動きを見切って決定打を放つ楽しさ、そして一つの結果を導くための流れを組み立てては探るパズルゲーム由来の試行錯誤。これらをオセロの枠組みに入れ、違和感のない一人プレイを実現させている
hasande_08

1 2次のページ
もぐらゲームスの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
スマホゲーム タラコたたき