「※もちろんフィクションです」とあるけど……? 一迅社『クソ編集にこんなことされました。』アンソロジーコミック
1月26日、一迅社より『クソ編集にこんなことされました。アンソロジーコミック』が発売された。
【明日発売/REXコミックス4】
『クソ編集にこんなことされました。アンソロジーコミック』(アンソロジー)
『魔女集会アンソロジーコミック』(アンソロジー)
よろしくお願いします! pic.twitter.com/Tup5fSN131— 一迅社の宣伝課です。 (@ichijinsha_info) 2019年1月25日
漫画家活動に切っても切り離せない存在である編集者。なんの脈略のないエロ展開をテコ入れしようとしたり、出版業界の悪評を語って新人作家のモチベーションを下げたりと、十人十色の編集者のなかには、漫画家を絶望の淵に追い詰める、「クソ編集」が本当にいる…かも!?
一迅社さんから発売のクソ編集アンソロジー(クソ編集にこんなことされました)というものに描かせていただきました。俺にこの題材で描かせていいの?と思いましたが依頼されたので仕方なく描きました。楽しかったです。冒頭だけ載せますので宜しく pic.twitter.com/jCZ71mlVcn
— 東谷文仁 (@fumifum00609510) 2019年1月26日
本日発売の『クソ編集にこんなことされました。アンソロジーコミック』に参加させていただいております!久しぶりに実録(仮)でお仕事でした!よろしくお願いします!まぁこんなことがあったそうじゃよ…みたいな感じでご覧ください。ちょっと長めにサンプル乗せておきますねhttps://t.co/93LeDdyBaM pic.twitter.com/5Y3f3YTByj
— しののめしの@腐女子交流記2巻発売中 (@sino_0717) 2019年1月26日
一応「※もちろんフィクションです」とうたっている作品の数々。無茶苦茶で、流石にこんな編集はいないだろうというギャグになっている作品もあれば、一部ミョーにリアリティのある作品も掲載されている。
2017年には、『桜色フレンズ』の佐倉色先生が担当編集者に大変な目にあわされた経験を漫画で描いて、ネットを中心に大反響を呼んだ。今回のアンソロジーの中には、それを彷彿とさせるものも……。
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https://getnews.jp/archives/1914827[リンク]
フィクションなのかそうでないのかは不明であるが、いろいろとバラエティに富んだ編集者が登場している。興味のある方はチェックしてみてはいかがだろうか。
※画像は『Twitter』より
https://www.amazon.co.jp/dp/B07N1G29BC/
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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