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ハノイから行けるベトナム・サパって知ってる?少数民族の暮らしについて考えるディープな旅

ハノイから行けるベトナム・サパって知ってる?少数民族の暮らしについて考えるディープな旅

こんにちは、ベトナムのサパで少数民族の衣装の美しさに度肝を抜かれた、稲村行真(@yukimasainamura)です。

ハノイには行ったことがあるけどその先には行ったことがない…という方も多いはず。自然が大好き、おしゃれなものが大好き、ちょっぴり変わったところに行きたいという方に是非オススメしたいのがサパです。

日本人にはまだまだ知られていませんが、ヨーロッパ人の間では有名で、あまりの魅力にこの地を訪れる人がわんさかいるんだとか。ハノイからちょっと足を伸ばして、極彩色の少数民族の楽園・サパ に来てみませんか?

 

サパで欲張り旅!欧州風のおしゃれな街で少数民族の彩を

サパはベトナムの北部にある、中国国境に近い山に囲まれた街です。もとはフランス人の避暑地として整備され、ヨーロッパの文化ともともと住んでいた少数民族の伝統的な文化が混在するのが特徴。

つまり、ヨーロッパ風のきれいな街で、民族の暮らしやおしゃれな民族衣装も見れちゃうという、一石二鳥の欲張りな旅ができちゃうのがサパという街なのです!

ヨーロッパの旅人がたくさんいる中で、少数民族の人々が民族衣装を着て、売り子や観光のガイドをしている姿は印象的です。

綺麗な洋風の建物で美味しいご飯を食べたり、泊まったりすることができます。また、少数民族の市場でおしゃれな民芸品を買ったり、近くの村で農村の絶景や民族の暮らしを見たりすることもできるのです。

 

美味しいものを食べよう

サパの街にはヨーロッパ風のきれいな建物のレストランが多く、おいしい料理を味わうことができます。

郷土料理からヨーロッパの食べ物まで種類が豊富です。ベトナムでは至る所で食べるので飽きがちなフォーやブンチャ(麺類)は品数が多く、洋風のココナッツカレーやスパゲッティなども揃っています。

観光客向けでない食事を楽しみたい方は、外の屋台飯もオススメ。素朴な味わいの揚げドーナツがおいしいです。

 

おしゃれな市場でカラフルな民芸品を見よう

街の市場には、少数民族のカラフルな民芸品がずらりと勢ぞろい!見て歩くだけで、とても気分が明るくなります。暇そうに寝てる人がいたり、隣の人とたくさん話している人がいたり、人間観察も醍醐味の一つです。

売られている民芸品をのぞいてみると…可愛げのあるリュック、ポーチ、財布、ぬいぐるみなどを発見。とても安くておしゃれなので、たくさん買いたくなってしまいます。

自分用はもちろん、家族や恋人用にお土産を買ってみてはいかがでしょうか。

近くの農村で暮らしを観る

サパの中心街から徒歩数分のところにあるのが、キャットキャット村(CAT CAT VILLAGE)です。

農村風景がとてもきれいで、実際の少数民族の暮らしに触れることができます。棚田と伝統的な古民家、それを取り囲む山の風景。どこか日本の田舎を連想して、ふと懐かしさが込み上げてきます。

自然のエネルギーを目一杯感じて、すうっと深呼吸をすると本当に気持ちが良いです。

村の中を歩いて行くと、民家のお土産屋さんを発見。伝統衣装や帽子、バックなどの様々な物が売られています。

牛ものんびりと生活しています。牛は家畜として飼われていて、農家にとっては欠かせない存在です。

 

トレッキングに参加してみよう

サパの周辺には他にもたくさんの村があり、現地ガイド付きのトレッキングやホームステイができます。

一般的なのは、1泊2日のトレッキングとホームステイがセットになっているツアー。予約ができるのは、サパやハノイのホテル、ゲストハウス、観光案内所、旅行代理店などです。現地の少数民族の方がガイドとして同行し、英語で解説してくれます。

現地で予約するのは不安という方もご安心ください。いくつか日本語のwebサイトでも、ツアー参加者の募集を行なっているようです。「サパ 」「ツアー」などの検索ワードで調べてみると、HISなどの日本の旅行代理店のものもヒットします。

トレッキングを利用することで、絶景ポイントや見所を逃さず回ることができるのも事実。約2000円台からこのようなツアーがあるので、お手頃なツアーを見つけてみてください。

 

ハノイからサパへのアクセス方法

ハノイからは、バスの利用と寝台列車の利用とで、行き方や値段が異なってきます。それぞれについて見ていきましょう。

 

バスを利用する場合

ハノイからサパまでバスで行く場合は、ミーディンバスターミナル発と市内中心部発で様々なバスが走っているようです。価格としては約300,000ドン(約1500円)で、乗車時間は5~6時間となっています。

 

寝台列車を利用する場合

ラオカイを経由して行くことになります。

ハノイ駅からラオカイ駅までは寝台列車で一眠り。2018年現在、21時~22時台にハノイ駅を出発する便が数本走っており、約8時間ほどでラオカイ駅に到着します。運賃はシートによって異なり、1000円以下のものから3000円のものまで様々です。

ラオカイ駅からサパへはバスで約1時間。バスはラオカイの駅前から発車し、5:00~18:00で約1時間間隔で走っています。運賃は約30,000ドン(約150円)ほどです。

 

少数民族の暮らしについて考える

サパでの滞在は、私たちにとって少数民族の暮らしを考える貴重な機会です。現地の少数民族は、観光客相手の商売で生計を成り立たせています。貧しくて物売りをしたり、写真のモデルになったりする子供もいるようです。

この少女は、赤ちゃんを背負いながらミサンガの売り子をしていました。笑顔を見せずに、「ねえこれ買って」とせびるのです。

この少女が持っているミサンガがとてもきれいだったので、僕は1つミサンガを買いました。そしたらまた笑顔を見せずに「もう1つ買って」とせびったのです。

少数民族の暮らしの現実を知り、言葉が出ませんでした。せびることしか知らない少女に、観光客の私たちはどう向き合えば良いのでしょうか?サパを訪れた際にはぜひ考えてみてください。

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