映画『ボヘミアン・ラプソディ』が2018年興行収入第1位を記録
伝説のバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が、2018年公開作品興行収入ランキング第1位を獲得したことが分かった。
公開10週目にして、1月14日までの累計動員は680万人を超え、累計興行収入は94億円を突破。邦画ランキング1位の『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』の92.3億円を抜き、2018年公開の年間総合ランキング第1位を獲得した。また、IMAXでの日本歴代興行収入ランキングでは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』『アバター』を上回り歴代1位となった。
今後は1月22日に予定される【第91回アカデミー賞】のノミネート発表で、主要部門(作品賞、主演男優賞)のノミネートに注目が集まるなか、同時期には、日本での累計興行収入100億円超えが確実視されている。
◎映画情報
タイトル:『ボヘミアン・ラプソディ』
クレジット:(c) 2018 Twentieth Century Fox
公開:大ヒット上映中
配給:20世紀フォックス映画
関連記事リンク(外部サイト)
ジョン・レジェンド、【アカデミー賞】司会を引き受ける気があることを明かす「やらないとは言ってない」
『ボヘミアン・ラプソディ』がGG賞受賞 「フレディ、 人生で最高の時間をありがとう」
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」が世界で16億再生突破、20世紀の楽曲で最もストリーミングされた曲に
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。