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【Krush】晃貴、武尊のようなチャンピオンになる

念願のタイトル獲得へ力のこもったパンチを打ち込む晃貴

 1月26日(土)東京・後楽園ホールで開催の『Krush.97』で、萩原秀斗(K-1ジム総本部チームペガサス)と第4代Krushバンタム級王座決定戦を行う晃貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が公開練習を行った。
 本来、この試合は次期挑戦者決定戦として行われる予定であったが、前王者の金子晃大(21=K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が階級を上げるためベルトを返上し、王座決定戦に変更となった。
 晃貴は、現K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊と同じ鳥取出身で、後輩にあたる。元々米子ジムに所属しており、武尊のキックボクシングの初師匠で武尊の高校時代の三年間、心技体を鍛え、武尊の強さの根源を作り上げてきた富村誠司会長の息子。現在は武尊を追いかけて上京し、K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに入門。Krushでキャリアを積んでいる。前王者に1度敗れているものの現在2連勝と波に乗る。
 タイトル初挑戦となる晃貴だが「自分が鳥取にいた頃に武尊くんがKrushのベルトを獲ったのを見て俺もいつか東京に行って、あのベルトが欲しいと思っていました」とタイトル獲得への思いは強い。
 対戦相手の萩原はKrush僅か2戦目で王座決定戦という大抜擢を受けた形になる。これに対して晃貴は「上手い選手だと思いますけど、Krushで2戦目の選手には負けられない」と言い、「そういう相手にベルトを獲られたら、Krushが甘い場所だと思われるので、Krush生え抜きの自分がベルトを獲ります」とベルト奪取を宣言。
 
 最軽量のバンタム級は「スピードがすごいというイメージがあると思うんですけど、パワーで殴り合って勝つ試合が自分の理想です。殴り合ってKOして勝つ、武尊くんのようなチャンピオンになりたいです」と武尊のファイトスタイルを理想としている。
 現K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者・武居由樹をはじめ、軍司泰斗(19=K-1ジム総本部チームペガサス)、そして前チャンピオンの金子ら歴代Krushバンタム級王者はいずれもK-1を目指してスーパー・バンタム級に階級を上げているが(K-1は同階級が最軽量)、晃貴も「最終的な目標はK-1の世界チャンピオンなので、2019年はKrushのチャンピオンになって、1年間ベルトを防衛し続け、それからK-1にも出て行きたいです」と今後の目標を力強く語った。

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