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【Appleユーザー要チェック】新年早々、Appleの“生地に関する新特許”が認可!MacBookやiPadに使われる日が来るかも?!

年明け早々、Apple関連の話題が浮上してきた。Appleが2016年9月に申請していた特許申請が、2019年1月1日、米国特許商標庁によって認可されたという。それは“生地”に関するオリジナルデザインの新特許とのことだ。

近年、スマートデバイスなどのテクノロジー進化が著しいものの、意外に出遅れているのがいわば“スマート生地”とも呼ぶ分野。Appleの新特許により、衣服はもちろん、家具や他の電子製品などへの活用も期待される。

・Appleでは、生地に関わるいくつかの特許を申請中

申請当初は、より“装飾的なデザイン”要素の強い生地で、グレーやダークグレー、白色の色見本が併せて提示されていた。今回の申請特許だけでなく、Appleではここ数年、生地に関わるいくつかの特許申請をおこなっているようだ。

一般的に“スマート生地”といえば、光ファイバーやナノエレクトロニクスなどの素材が組み込まれたり、熱変色性の染料を用いた伝導性、半電動性の糸を使うようなパターンが多い。スマート生地を駆使することで、外環境の状態を検知したり、圧力やタッチを感知して、装着者に知らせるような機能を持たせることもできそうだ。

・別の特許では、目や耳が不自由な人をサポートする技術も

Appleの別の生地に関係する特許では、目や耳が不自由な人に、触覚的・聴覚的シグナルを送り、杖や盲導犬なしでも歩けるようサポートする技術開発が取り組まれている。また、他にも電子回路が組み込まれた力検知機能を保持した生地を手袋にし、装着者の生体サインを追跡したり、ワイヤレスで他デバイスをコントロールしたりといった用途が見込まれる。

生地は洋服だけに用いられるものではなく、他のデバイスなどへの活用も期待できる。例えば、暗い部屋の中でも触感が異なる生地に触れることで、他デバイスを操作する……みたいな技術も考えられる。“スマート生地コントロール”技術がもし確立されれば、MacBookやiPad、Apple WatchといったAppleデバイスのみならず、椅子やソファ、果ては飛行機などにも活用されることになるかもしれない。

Appleの“スマート生地”の技術の今後に、大いに期待したい。

United States Patent

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