もう『Prime Video』専用端末にしてもいいんじゃないか 10.1インチタッチスクリーン搭載スマートスピーカー『Amazon Echo Show』レビュー

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カートに追加した商品はAmazonのアプリやウェブサイトで確認してからも注文できるほか、『Alexa』アプリでチェックした商品を確認できます。『Echo Show』から商品を探すのは難しいですが、決まった物を注文するのはステップが少なく済みそうです。

スクリーンが付加価値を生んでいるのが、音楽の再生。『Amazon Music』で音楽を再生すると、対応する楽曲では画面に歌詞が表示されます。『Amazon Echo』と比べてサウンドはクリアかつパワフルで、視覚・聴覚共に大幅に表現力がアップする印象。

「アレクサ、Firefoxを開いて」と話しかけると、ウェブブラウザ―が利用可能。Google検索で検索したりURLを入力して、大画面でウェブサイトを閲覧することができます。『YouTube』も『Firefox』から利用が可能。

音声操作した結果の画面は、そのまま表示された状態になります。ホーム画面に戻るには、「アレクサ、ホームに戻って」と音声操作するか、画面を上から下にスワイプして表示されるメニューから「ホーム」をタップします。メニューでは明るさやアラームの設定、スマートホーム機能による照明の設定やZigbee対応機器を使った定型アクションの設定が可能。

スクリーン対応のスキルはまだ少数

『Echo』シリーズには、様々な機能やサービスを『Alexaスキル』という形式で追加することができますが、既にスクリーンに対応した『Alexaスキル』がいくつか提供されています。

『NHKニュース』は、動画形式のニュースを提供。「アレクサ、今日のニュースは?」と話しかけて再生されるフラッシュニュースの1コンテンツという位置づけになりますが、この部分だけ見るとテレビでニュース番組を見ている気分に。今後、動画に対応するニューススキルが増えることで、よりリッチなニュースの視聴体験が期待できます。

『クックパッド』は材料や調理法でレシピを選び、画面に表示可能。『DELISH KITCHEN』ではレシピ動画を見ることもできます。

『出前館』ではメニューを見ながら注文して、決済にAmazon Payが利用可能。

スクリーンをうまく生かしたスキルはまだそれほど数は多くないですが、今後のラインアップ充実に期待したいところです。

これぞ本命! 『Prime Video』との相性が抜群

『Echo Show』で最も注目できる機能が、『Amazon Prime Video』(以下『Prime Video』)への対応。『Echo Spot』の発売時点では対応していませんでしたが、『Echo Show』出荷のタイミングでスクリーン搭載の『Echo』製品が『Prime Video』を再生できるようになったのです。

「アレクサ、Prime Videoを見せて」と話しかけると、『Prime Video』が起動します。今のところ「Prime Videoを開く」「Prime Videoを再生する」と話しかけても起動できないようなのでご注意を。

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宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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