寂しい一人暮らしにぴったり? おせっかいな貯金箱『バンクワン/バンクニャン』を家に迎えてみた![PR]
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貯金を始めても三日坊主になってしまう、そんな人に朗報かもしれません! タカラトミーアーツが10月31日に発売した『おせっかいなスマート貯金箱 バンクワン/バンクニャン』は、しゃべってコミュニケーションをしながら、貯金をサポートしてくれるそうです。
実物を入手したので、一人暮らしの独身男性の筆者が、どのようにお金を貯められるかなど、『バンクワン/バンクニャン』をお家に迎えて確かめてみました!
『バンクワン/バンクニャン』は“IoT貯金箱”
『バンクワン/バンクニャン』は、身の周りのあらゆるモノとインターネットが接続する“IoT”技術を活用した、犬と猫をモチーフにした貯金箱。
“犬実(けんじつ)”に1万円を貯めたい人用の100円玉専用『バンクワン』と、“ニャンとしても” 5万円貯めたい人用の500円玉専用「バンクニャン」の2種が発売しています。価格はそれぞれ、メーカー希望小売価格が9800円(税抜)。
ニュースや天気予報などをおしゃべり
Wi-Fiがある環境で設定しておくと、「ニュース教えて」「天気教えて」という呼びかけに応えてリアルタイムの情報を教えてくれます。
タイマー設定により、あらかじめ設定した時間に毎日ニュースなどをおしゃべりさせることもできるので、朝の忙しい時間帯などのサポートにぴったり。
一人暮らしなので一言も喋らず始まる朝ですが、「バンクワン/バンクニャン』を迎えたことによって、「おはよう! よく眠れた?」などの挨拶から始まり、ニュースや天気などを読んでもらうなど、朝の一時がにぎやかに! 「お出かけは! ひと声かけて! 鍵かけて!」などの声がけもしてくれます。
おせっかいな貯金箱
商品名の通り、おせっかいに貯金管理をしてくれるのが『バンクワン/バンクニャン』の特徴。「500円玉ないの?」「今すぐお財布みるにゃ」「買い物のおつりあるんでしょう? はい、出して!」など催促してきます。
「貯金いくら?」と呼びかけると現在の貯金額を教えてくれたり、貯金をさぼっていると「金の切れ目が縁の切れ目……か……」などと落ち込んだり、途中でお金を出してしまうと怒ったりなども。
目標達成まで叱咤激励してくれるほか、「今日も貯金してくれるんだって? ありがとー! ありがとー!!」と、貯金するたびに喜んでくれたりなど、どんどん貯金をしたくなる仕掛けが盛りだくさん。
貯金が一度も続いたことが無い筆者ですが、頑張って貯金を続けるというよりは、『バンクワン/バンクニャン』とコミュニケーションを取るために貯金をしている感覚なので、これなら続きそう。貯金達成の際には特別なメッセージでのお祝いをしてくれるそうなので、それも楽しみです!
寂しい一人暮らしにぴったり?
『バンクワン/バンクニャン』はしゃべることに加え、目、耳、口のパーツが可動するなど表情豊か! 話の内容は約300パターンも収録しています。
一人暮らしで静かな生活空間に慣れきってしまっていた筆者にとって、「調子どう??」「いいじゃニャイその服」「あ! いま目があったよね? はい! 貯金して」など声をかけてくれる『バンクワン/バンクニャン』がいる日常は、思いのほか楽しいものになりました。
こんな人におすすめ!
仕事が終わり帰宅した際には、普段ならしーんと静まり返った自宅ですが、「今日はどんな1日だった?」など『バンクワン/バンクニャン』が迎えてくれ、1日の終りは「おやすみまたにゃー」と締めくくります。
実際に使ってみて感じたのは、コミュニケーションの楽しさでした。一人暮らしの人なら、寂しさをばっちり紛らわせてくれ、日常がちょっと楽しくなるかも。また、ペットとしての可愛さも素晴らしいので、お子さまや両親へのプレゼントに良いかもしれません。
※天気は日本気象協会が提供する情報で、ニュースはアプリ『朝日新聞アルキキ』が提供しています
おせっかいなスマート貯金箱 バンクワン/バンクニャン | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
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