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チャリ好きに衝撃のニュース 「自転車は体に悪い」!?

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数年前からブームになっている自転車。ママチャリをはじめ、ピストにクロス、マウンテンバイクなど、さまざまな性能やデザインのものが出回っています。
愛好家たちはスピードや快適さを追求しながら、自身の愛車に趣向を凝らし、街を走行しています。
かくいう私も自転車(クロスバイク)乗り。少々の距離の移動なら、お金もかからず運動不足の解消にもなる自転車を選んでいました。
そこに飛び込んできたショッキングなニュースが、日経ビジネスにあった「自転車は体に悪い」。えええええっ!?
 
気を取り直して記事を読み進めると、健康や環境、交通渋滞の緩和などの理由で世界的に支持されている自転車ですが、近年は男女ともに性器に与える影響が大きいと警告されているんだとか。
とくに男性で毎週25時間以上自転車に乗る人から、「性器が鈍感になった」「勃起しにくくなった」「睾丸が慢性的に痛む」など、性的能力の低下に関する訴えが多発しているそうです。

言われてみれば、生殖器を圧迫するかたちで乗る自転車。血行障害を起こし、なんらかの症状が出てもおかしくないかも。
また、女性にとってもそういう姿勢はあまりよろしくないようで、自転車に長く乗る女性は性器の感度が低下する傾向があると言います。たしかに、長時間乗ったあとは摩擦ですれたりしてヒリヒリする気も……。
さらに、普段走っている、排気ガスに覆われた道路も問題のひとつ。幹線道路などを自転車で走ったあとに顔を拭くと、タオルが真っ黒になりますよね。その汚れを肺にも入れていると考えると、改めてぞっとします。大気汚染が進むなか、都市部の自転車乗りにはマスクが必須かもしれません。

ほかにも、自転車は徒歩に比べて骨への衝撃が少なく、骨を鍛えることができないので、骨粗しょう症の引き金になることもあるそうです。
といっても、上記のような問題は、ごく一般的な範囲での自転車愛好家にとっては大きな影響はないとのこと。とりあえずひと安心です。
しかし、そういった健康被害もあり得ると知っておくに越したことはないでしょう。とくに、汚染された大気を思い切り吸い込んでいることは意識しておいたほうがよさそうです。

環境に優しく、運動不足の解消にもなる自転車移動をすることによって、自身の健康を害してしまうのは悲しいもの。健康のために自転車に乗っている人は、空気のキレイな場所でのジョギングやウォーキングなどに切り替えたほうがベターでしょう。
利点とリスクを踏まえたうえで、楽しい自転車ライフを送りたいですね!

photo by Thinkstock/Getty Images

日経ビジネス

(小坂井良子)



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