ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

自動運転シャトルバス「Smart Circuit」が米オハイオで運行開始へ

米国オハイオ州コロンバスで、自動運転によるシャトルバスサービス「Smart Circuit」が12月10日に始まる。

オハイオでは、Smart ColumbusやDriveOhioといった機関が地域レベルでスマートシティ化の取り組みを進めていて、今回のSmart Circuitも交通ネットワークの改善などに主眼を置いた実験的な試みとなる。

トヨタも出資する米スタートアップMay Mobilityの車両を使用する。

・10分おきに走行

シャトルバスといっても4座席しかないバンのような小型タイプを活用する。3台が約2.4キロのループ状ルート(バス停4カ所)を午前6時から午後10時まで10分間隔で走行する。

バスは自動運転だがバックアップとして運転手も乗り込む。スピードは時速40キロほどと通常の車にくらべるとゆっくり。乗車は無料なので、時間に余裕のある人にはいいかもしれない。

・コミュニティの“足”として

車両を手がけるMay Mobilityは、地域の足としてのバスの開発にフォーカスしている。行政などとともに、自動運転シャトルバスの都市インフラへの影響などを調べるプログラムを展開していて、商業ベースの他社とは異なるスタンスだ。

May Mobilityはすでにデトロイトでも6月に同様のシャトルバスをスタートさせていて、今後は他都市でも展開する計画とのこと。

こうした取り組みが広がってくれば、今後の都市設計やインフラ整備に少なからず影響を与えそうだ。また、高齢者や体が不自由な人に“足”を提供するという福祉的な意味合いにおいても注目される。

Smart Circuit

Techableの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

山寺宏一&高木渉で『ポプテピピック』

GetNews girl / GetNews boy