2020年開業予定の東京ディズニーランド「美女と野獣エリア」新情報! アトラクションは約8分の豪華なものに
2020年に開業を予定している、『東京ディズニーランド』内「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」にそれぞれ登場する新施設の名称が明らかに。一部工事現場の写真も公開されました。
「ファンタジーランド」には映画『美女と野獣』をテーマとしたエリアが。高さ約30mの「美女と野獣の城」の中にある、大型アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」は、映画の名曲に合わせて踊るように動くライドにのり、いくつもの名シーンを巡ります。
ふむふむ。どうやらティーカップに乗って、くるくるとまわりながらシーンを体験出来るみたいですね! アトラクションの体験時間は約8分を予定しているそう。東京ディズニーランドの人気アトラクション「プーさんのハニーハント」が約4分半とのことなので、たっぷり楽しめるアトラクションに。ちなみに投資額は320億円とのことで、『東京ディズニーシー』の「タワー・オブ・テラー」よりも多額の投資をしているそうで、豪華なアトラクションに期待大です。
写真は工事中の様子。ベルの住む村やお城の世界観がしっかり作られていますね。ここにはアトラクションのほかにも商品店舗「ビレッジショップス」やレストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」がオープンし、エリア全体で『美女と野獣』気分を大満喫できそう!
【動画】新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」メイキング映像
https://www.youtube.com/watch?v=ce5bjFY1Faw
また、東京ディズニーランド初となる本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」ではダイナミックに変化するステージでライブパフォーマンスを楽しむことが出来ます。演目はディズニーのキャラクターたちと一緒に素晴らしい音楽の世界をめぐる旅をテーマにしているとのことで、こちらも楽しみですね。
「ファンタジーランド」に出来るもの
1:美女と野獣“魔法のものがたり”(大型アトラクション)※ファストパスあり
2:ビレッジショップス(ショップ。ラ・ベル・リブレリー、ボンジュールギフト、リトルタウントレーダーより構成)
3:ラ・タベルヌ・ド・ガストン(レストラン)
4:ル・フウズ(小規模フード店舗)
5:ル・プティポッパー(ポップコーンワゴン)
6:ファンタジーランド・フォレストシアター(エンターテイメントシアター)
『美女と野獣』エリアのイメージは以下のとおり。
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