【朗報】勝間和代さんの手術成功 / 発症5年「バネ指」からの復活を音声入力で報告
ファイナンス修士であり作家でもある勝間和代さん(49歳)が、バネ指の手術を行い、無事に成功していた事が判明した。これは勝間さん自身がインターネット上で報告したことにより判明したもので、術後の姿も掲載し、ファンを安心させている。
・発症から5年が経過しているバネ指
勝間さんは家電の使用感などを報告する公式サイト「勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ」に「とうとうバネ指の手術をしてきました」というタイトルで記事を掲載。発症から5年が経過しているバネ指を治すため手術したと話している。
・小さな穴をあけて内視鏡で手術
彼女は複数回ステロイド注射で治療をしていたが、注射から3か月ほどでもとの状態に戻ってしまうため、今回の手術に踏み切ったようである。手の平を大きく切開するのではなく、小さな穴をあけて内視鏡で手術をする選択を選んだという。
・勝間さんは音声入力でテキスト入力
「手を手術したのではとうぶんキーボードが打ちにくいのでは!?」と思うかもしれないが、そこは心配しなくても良いかもしれない。なぜなら勝間さんは音声入力でブログ等に文字入力をしており、さほど、キーボードを多用しないらしいのだ。そもそもバネ指って何? 日本整形外科学会によると以下のような症状とのこと。
・日本整形外科学会によるバネ指の説明
「指の付け根で屈筋腱と靱帯性腱鞘の間で炎症が起こると、“腱鞘炎”になり腱鞘の部分で腱の動きがスムーズでなくなり、指の付け根に痛み、腫れ、熱感が生じます。 朝方に症状が強く、日中は使っていると症状が軽減することも少なくありません。 進行するとばね現象が生じて“ばね指”となり、さらに悪化すると指が動かない状態になります」
・まさに近未来的な生活
指が思ったように動かせないのはかなりのストレスだったはずだ。ちなみに勝間さんは家電の操作も音声で指示しているそうで、まさに近未来的な生活を送っているようだ。完全治癒した彼女の今後の活躍に期待である。
もっと詳しく読む: 勝間和代さんの手術成功 / 発症5年「バネ指」からの復活を音声入力で報告(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/11/28/katsuma-kazuyo-nbaneyubi-news/
参照: 勝間和代公式ブログ
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