『カウボーイビバップ』の実写テレビシリーズはNetflixで配信へ
日本の人気SFアニメ『カウボーイビバップ』の実写テレビシリーズ化が進められている件で、同作がNetflixにて全世界に向けて配信されることが分かりました。米国で製作されるシリーズですが、日本でもタイムラグなく視聴できそうで嬉しい! エピソード数は10話を予定しているようです。
『ONE PIECE』の実写化も進めている米国の製作会社Tomorrow StudiosとNetflixが共同製作を務め、オリジナルアニメーションの渡辺信一郎監督がコンサルタント、サンライズ代表・宮河恭夫氏らがエグゼクティブプロデューサーとして参加します。脚本は映画『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』や映画『マイティ・ソー/バトルロイヤル』のクリストファー・ヨスト。
『カウボーイビバップ』は、2071年の火星を中心とした太陽系を舞台に、賞金の掛かった犯罪者を追って宇宙を飛び回る通称“カウボーイ”と呼ばれる賞金稼ぎたちの物語。テレビ東京系などで1998年4月から放送を開始し、その後WOWOWに放送局を移して全26話が放送されました。2001年には劇場作品『カウボーイビバップ 天国の扉』が公開されています。
実写版『カウボーイビバップ』の配信開始の時期については続報が待たれます。
(C)サンライズ
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