ネット上で奇跡の再会 『Twitter』は人探しには最高のツールだった

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『あいつ今何してる?』というテレビ番組がありますが、小学校の時の友達とかが今何してるか気になる人は多いはず。これはなにも日本だけに限った話ではありません。


https://twitter.com/briannacry/status/1066257032473399297
アフリカ系とアジア系の少女が微笑む一枚の写真。これは2006年にハワイでのディナークルーズの際に撮られた写真です。この写真に映っているミシシッピ州在住のアフリカ系アメリカ人、ブリアナさんが「この日、この2人はベストフレンドだったの。彼女が今何をしているのか気になるので、誰か彼女を探すのを手伝って」とツイート。


https://twitter.com/heii_tree/status/1066427544960815109
すると、12時間もしないうちに「私のこと探してるって聞いたんだけど……」というツイートが。ツイート主の名前はヘイディさん。ブリアナさんと撮ったツーショット写真と同じドレスを着て撮影された家族写真が、ブリアナさんが探していた張本人だということを証明しています。


https://twitter.com/briannacry/status/1066430514184114176
まさかすぐヘイディさんが見つかるとは思ってなかったのでしょう。興奮を隠しきれない感じのブリアナさんは「オーマイガー、オーマイガー、ヘイガール、ヘイガール、ヘイ!!」という反応。


https://twitter.com/Aubreyonair/status/1067052629828743170
テレビのニュース番組でも取り上げられました。

『Twitter』上には、「すげーな、『Twitter』」、「地獄みたいなサービスだけどたまにいいことが起こるもんだね」、「素晴らしいエンディングだ」、「クソみたいなツイートばっかだけど、中にはこういうツイートもあるからバランス取れてるのかな」、「『エレンの部屋(アメリカ版徹子の部屋)』出演決定だね」といった声が挙がっていました。

※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/i/moments/1066554251399192576

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