ブルーノ・マーズ、ALタイトルにちなんだ感謝祭ディナー配給支援を行うことを発表

現地時間2018年11月11日、生まれ故郷の米ハワイ・ホノルルのアロハ・スタジアムで、約200日に及ぶ【24K・マジック・ワールド・ツアー】のフィナーレを迎えるブルーノ・マーズが、地元の人々のため、感謝祭ディナーの配給支援を行うことを発表した。
ブルーノは、2016年にリリースされた【グラミー賞】受賞アルバム『24K・マジック』のタイトルにちなんで、Salvation Army(救世軍)のハワイ・太平洋諸島支部が毎年主催する感謝祭ディナー・ミール・プログラムに、2万4000食を寄付する。ハワイ州に住む家族に感謝祭のディナーを配給するこのプログラムは、およそ900名のボランティアの支えにより可能となっている。
今回ブルーノは、アロハ・スタジアムで3日間にわたりライブを行っており、これは過去に同スタジアムで2日間の公演をソールドアウトさせたU2や故マイケル・ジャクソンの記録を上回る、史上初の快挙となる。
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