『味ぽん®』の汎用性ハンパねぇ! 手作り“鶏チャーシュー”がお店の味になるひと手間をプロに聞いた[PR]

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調味料の「さ・し・す・せ・そ」に「あ」も追加して欲しいほど家庭で大活躍の『味ぽん®』。鍋料理のタレとしてだけでなく、焼肉、焼魚、サラダ、餃子など、何にでもマッチする万能ぽん酢は、パスタや煮物にも使える調味料としてもレシピが広まっています。

そんな『味ぽん®』を使い、ビアホールのニユートーキヨーではミツカンと共同開発した期間限定メニューを11月末まで提供中。これが最ッ高にビールに合う!

絶品の鶏チャーシュー

ニユートーキヨー数寄屋橋本店でいただいたのはディナーメニューの『しっとり鶏チャーシュー』。国産の鶏むね肉を『味ぽん®』ベースの調味液でマリネし、65℃で真空低温調理した一品です。

さっそくひと口食べてみると、あらビックリ。

や、柔らけええぇぇ! 鶏むね肉ってこんなに柔らかいっけ? パサパサ感が一切なく、しっとりとした食感に仕上げられています。

熱を入れたことで『味ぽん®』の酸味が抑えられ、コクが深まった印象。まろやかな旨みと甘みで上品な一皿。見た目にも華やかでフレッシュな大葉のジェノバソースが絶妙なアクセントになっています。本格的な洋食メニューなのに、どこか安心できる“家庭の味”を感じるのが『味ぽん®』ならではでしょうか。

ニユートーキヨーのオリジナル生ビール『プレミアムアルト』との相性はバツグンです。ほのかな甘みと程よい苦味、そしてフルーティなビールの香りが、繊細な鶏チャーシューとマッチします。

家庭でお店の味を再現するには?

実はミツカンでは家庭用に“鶏チャーシュー”のお手軽レシピを公開しているのですが、少しでもお店の味に近付けるにはどうしたら良いのでしょうか。思い切ってニユートーキヨーのシェフに聞いてみました!

レシピでは『味ぽん®』と水を1:1で合わせ、しょうが、にんにく、お好みで赤とうがらしと一緒に鶏むね肉を煮立てるのですが、「冷蔵庫に入れ、タレに1日漬け込んで置いた方が、味が浸透する」とのこと。レシピ通りにタレで煮詰めても美味しいのですが、可能であればお店のように真空低温調理がベター。鶏むね肉にゆっくり火を入れることで驚きの柔らかさが楽しめます。

また、お店では「調味料にマーマレードを加えている」とのこと。『味ぽん®』は柑橘系との相性が良く、甘みを足して酸味を抑える効果もあるそうです。

なお、ニユートーキヨーでは『しっとり鶏チャーシュー』のほか、骨付き鶏もも肉を『味ぽん®』、カレースパイス、ハチミツ等で鶏チャーシューに仕上げた『国産骨付き鶏チャーシューのグリル』(ディナーメニュー)や、『鶏ももチャーシューの「味ぽん®」ピラフ』(平日ランチメニュー)を同じく11月末まで提供しています。

自宅で調理にチャレンジしてみるのも良し、お店でプロの味に舌鼓を打つのも良し。鶏ハム、サラダチキンに続く鶏肉料理のネクストブレイク、注目の鶏チャーシューをこの機会に味わってみては。

ニユートーキヨー公式サイト:
http://www.newtokyo.co.jp/

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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