10月26日は「柿の日」。柿は二日酔いに良い？会食のお守り『柿ダノミ』のすすめ！日本古来の成分「柿渋」を信ずる者は救われるか!?

2018/10/26 15:09 おためし新商品ナビ

今年も残すところ二ヶ月。忘年会シーズンの始まりである。この時期、どうしても増えてしまうのが会食やお付き合い。ついつい飲み過ぎてしまう人も！そんな経験は誰にもあるもの。そこで困ったときの“神頼み”ならぬ『柿ダノミ』。奈良県産の柿を原料に使用した自然由来のこのサプリだが、なんと本日10月26日は「柿の日」。というのも、俳人正岡子規が、かの有名な”柿食えば　鐘が鳴るなり　法隆寺”の句を詠んだのが、明治28年10月26日※だったから。都内で開催される「柿の日」イベントでは、このサプリを無料配布するとのこと。今からでも、ぜひイベント会場に足を運んでみよう。

※諸説あり

柿は二日酔いに良い？

老舗インテリアメーカーの住江織物株式会社（大阪・中央区）と近畿大学農学部との共同研究により生まれた『柿ダノミ』。

柿に含まれるポリフェノールの主役は、渋柿を食べたときの口の中がキシキシする渋み、「タンニン」なのである。

「タンニン」には、抗酸化作用や抗菌作用があり、特に柿に含まれる「タンニン」は、今注目を集め研究がなされている。古くから「柿が赤くなれば医者が青くなる」とか「柿の豊作医者いらず」といった言葉があるほど、古来から民間医療に重宝されてきたという。また柿の産地、奈良県では、「柿は二日酔いに良い」という伝承もあるらしい。

そこで、この「柿渋」に目を付けたのが、老舗のインテリアメーカーである住江織物株式会社だ。「どうしてインテリアメーカーが？」と不思議に思う読者もいるかもしれないが、同社の「柿渋」研究は、消臭等をインテリア製品への活用として開始された。平成28年度奈良県「高付加価値獲得支援補助金・ご当地食品開発事業」にも採択され、近畿大学農学部との共同研究により『柿ダノミ』は誕生したのである。

ヒト臨床試験実施！！

「柿渋」のアルコール代謝促進作用に関するヒト臨床試験が行なわれ、自覚アンケート結果からではあるが、飲酒後の不快要因としての「だるさ」及び「胃のむかつき」というものを軽減･抑制作用が望めること、適正摂取量で人体に安全上問題がないことが確認されたのだ。

10月26日、イベント会場で無料配布も！

「柿の日」にちなんで、柿の産地で有名な奈良県は、奈良県産の柿の消費拡大プロモーションイベントが本日（10月26日）、奈良と東京で同時に開催。そして、なんとその東京会場の2カ所では、この『柿ダノミ』の試供品が無料で配布されるというのだ。

東京でのイベント開催場所は、

①奈良まほろば館（東京都中央区日本橋室町 1-6-2　日本橋室町162ビル1F）

②ときのもり（東京都港区白金台 5-17-10）

③港区役所食堂「レストランポート」（東京都港区芝公園 1-5-25　港区役所11階）だが、このうち、奈良まほろば館会場と港区役所食堂「レストランポート」会場の2カ所で、『柿ダノミ』が無料配布※される。

このサプリを試してみたいという方は、無料で試供品を手に入れるチャンス。今からでもまだ間に合うので、ぜひイベント会場へ足を運んでみてはいかがだろうか。

※数に限りあり

この法被が目印！

また、夏に奈良県フェアとして柿ダノミのサンプル配布を行ったクラフトビアマーケット三越前店でも、柿の日イベントとして”柿ダノミ法被”を着用して柿ダノミの試供品配布を実施するとのこと。こちらは柿の日以降も配布されるそうなので、ぜひチェックしてみよう。

会食の“お守り”として、女性やお酒が苦手な人にも試してほしい！

『柿ダノミ』は、1回2錠入りの個包が10袋で１パッケージとなっている。袋を開けると、やや紫がかった小粒の錠剤が２つ。

無臭タイプのタブレットのため、持ち運びも手軽で飲みやすい。ヒト臨床試験のアンケート結果でも、その悪酔い軽減作用が望めることが確認されている柿ポリフェノール。

実際、これまでに『柿ダノミ』を使用いた方々の声を聞くと、飲酒後の悩みを抱える方や、女性の方からの好評も多い。これはおそらく、この飲みやすさや材料の安心感によるのかもしれない。そのようなわけで、この『柿ダノミ』、お酒が苦手な方や女性の方にも、是非試していただきたいのである。

実は柿の学名「Diospyros kaki thunberg」には、「神の食べ物」という意味があるらしい。そう思って、今一度、この『柿ダノミ』の包みを見ると、どことなくそれが“お守り”のようにも見えてくる。「困ったときの神頼み」の「神頼み」をもじって命名されたのだろうが、このネーミング、まさに言い得て妙である。