【緊急事態】殺害されたサウジ人記者カショギ氏の親族も殺害されていた件 / アサシン集団が殺害か

2018年10月2日(水)にトルコのイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館で、サウジ人記者のジャマル・カショギ氏がアサシン集団に殺害された件で、あまりにも衝撃的な情報が入ってきた。

・カショギ氏殺害の数日後の事件
カショギ氏が殺害されてから数日後の10月8日(火曜日)、カショギ氏の弟の家にアサシン集団と思われる覆面の者たちが侵入。弟とその妻を殺害したと報じられているのだ。カショギ氏殺害の数日後の事件だけに、これもサウジ関係者が関係しているのではと推測されている。

・最終的に首を切断して殺害
このショッキングなニュースを報じているのはレバノンの「アッディヤール」。侵入したアサシン集団は弟の顔や頭を刀で強打し、最終的に首を切断して殺害した。その際、助けに入った弟の妻も刺されて殺された。

・あまりにも行為が凶悪すぎる
不幸中の幸いというべきか、弟の子ども3人は近くの家に逃げ込んだため命が助かっている。あまりにも行為が凶悪すぎるため、もし子どもたちが捕まっていれば殺されていた可能性が高い。

・サウジの皇太子に対してネガティブな発言
カショギ氏の死と、その弟の死、関連性がないと考えるほうが不自然との声も出ている。弟はかつてサウジの皇太子に対してネガティブな発言をしていたことも判明しており、その報復として殺害された可能性も否めないようだ。

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