カップ焼きそばにポテトサラダを入れて混ぜると魂が震えるウマさに超進化!『ポテサラUFO』が激しく美味

access_time create folderグルメ

熱湯を注いで数分待ち、湯切りをしてからソースを混ぜるだけで美味しく食べられるカップ焼きそば。全国的に流通している『日清焼そばU.F.O.』『ペヤング』『一平ちゃん』などをはじめ、北海道限定の『やきそば弁当』などたくさんの種類が存在し、それぞれに個性があります。

具がたっぷり入っているカップ焼きそばは存在しない

しかし、どのカップ焼きそばにも共通しているのは具が少ないということ。乾燥キャベツや小さな肉がちょっぴり入っているものがほとんどで、実際に胃袋に入る物の大半は麺になるのです。そう考えるとちょっと不健康。もうちょっと具だくさんだったら罪悪感も薄れるのに。そう思いませんか?

カップ焼きそばにポテサラを入れると優勝!

そこで! ぜひオススメしたいのがカップ焼きそばにポテトサラダを投入してかき混ぜるというアレンジ。コンビニやスーパーでカップ焼きそばを買う際に、一緒に惣菜コーナーでポテトサラダを買えばいいだけなので準備も簡単。調理も簡単。ほんの一手間とワンコインで最強に進化したカップ焼きそばを食べることができるのです。

今回は数多のカップ焼きそばの中でも特にメジャーであり、ポテトサラダと相性抜群な『日清焼そば U.F.O.』を使って紹介していきます。

1. 普通にカップ焼きそばを作る

作り方を紹介するといっても何も難しいことはありません。とりあえず普通にカップ焼きそばを作ります。

2. ポテトサラダをカップ焼きそばの上から入れる

カップ焼きそばを作ったら、続いてポテトサラダを豪快に投入します。

ポテトサラダだったら基本的に何でも合うはずですが、しいて挙げるなら『セブンイレブン』で販売されているものがベスト。じゃがいもが大きく、キュウリが入っていない物を選ぶと相性がいいんじゃないかなと思います。

ポテトサラダを開封したら、もう全部入れちゃいましょう!

通常サイズの『U.F.O.』に『セブンイレブン』のポテトサラダを全量入れるとこんな感じになります。

3. 豪快に全体をかき混ぜて完成

あとは全体をしっかりかき混ぜれば完成となります!

豪快にかき混ぜつつも、じゃがいもがあまり潰れないように気を配るのがポイントです。

はい、こちらで完成となりました。『ポテサラUFO』のできあがりです!!

じゃがいもがゴロゴロ!! 焼きそばに合う!!

「焼きそばにじゃがいもなんて合わないだろ……」と思っている人は多いかもしれませんが、実はじゃがいもを入れた焼きそばは栃木県栃木市のB級グルメとして親しまれているのです。

焼きそばのソース味とホクホクとした食感のじゃがいもは相性抜群。特に『日清焼そばU.F.O.』のソースは濃厚でマイルドな味なので、マヨネーズをまとったじゃがいもと完璧にマッチするのです。

普通の焼きそばだと他の具材に埋もれてしまうかもしれませんが、具の少ないカップ焼きそばならじゃがいもの存在感が際立ち、「カップ焼きそばに足りないものはこれだったか!」と気づかせてくれます。じゃがいものホクホク感はなかなかインスタントの食材では再現できないですから。

全体的にもっちりして食べ応えが大幅アップ!! 魂が震えて喜ぶ味!!

そして細かくなってしまったじゃがいもは麺にしっかりと絡みついてくるのですが、これがまたウマさを爆上げさせてくれます。麺がかなりもっちりとした食感になって、食べ応えが大幅にアップ。とんでもない満足感です。

しかもポテトサラダの味付けのベースとなっているマヨネーズは焼きそばとの相性が抜群なのは言うまでもありません。逆に、少数派ですがポテトサラダにソースをかけて食べる人も存在するわけですから、ソース焼きそばとポテトサラダはまさに相思相愛の関係。見た目こそあまりよくないかもしれませんが、どう考えても失敗するはずがないのです。

もちろん『U.F.O.』以外で作っても激ウマ

今回は『日清焼そばU.F.O.』を使いましたが、もちろんソース味の焼きそばであれば他の商品を使っても問題ありません。簡単に作れるのに、食べた瞬間に全身が震えるような衝撃を味わえる一品です。ぜひ皆さんも一度試してみてくださいね。

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. グルメ
  3. カップ焼きそばにポテトサラダを入れて混ぜると魂が震えるウマさに超進化!『ポテサラUFO』が激しく美味
access_time create folderグルメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。