表現者としてのパン屋さんー第14回青山パン祭り開催!食べ比べチケットも
一人ひとりのパン職人は、表現者として何を表現しているのでしょうか。
人気の老舗のパン屋さん、興味津々のニューオープンのパン屋さん、私だけのお気に入りのパン屋さん。パン屋さんの数だけ、個性や味の違いが表れるのは、職人の経験?特別な技術?それとも強い信念?
行けばきっと何かを感じとることができる、第14回青山パン祭りが10月13日-14日に開催されます。
たったひとつのシグネチャーブレッド
職人が想いや情熱など、表現したいことを詰め込んだパンを「シグネチャーブレッド(Signature Bread)」と呼ぶそうです。青山パン祭りでは、出店するパン屋さんが、お店にあるパンの中からひとつだけ、このシグネチャーブレッドを選びました。各パン屋さんの出店ブースで購入することができます。ぜひ、お店それぞれのパンをのぞいてみてください。
また、シグネチャーブレッドが一堂に会した特設コーナーが設置されています。お好きな6種類を選んで、食べ比べしてみませんか。食べ比べのチケットは当日受付にて900円で販売されます(売り切れ次第終了)。
パンに隠された物語をインスタグラムで
なぜそのパンは、シグネチャーブレッドに選ばれたのでしょうか。公式Instagram @aoyama_pan_matsuriは、普段、お店に足を運ぶだけでは知ることのできない、パンの誕生秘話など、それぞれの隠されたストーリーが掲載されています。表現者としてのパン屋さんの物語を、パンと一緒に味わってください。
第14回青山パン祭り「 Artisan Bakeries – 表現者としてのパン屋さん – 」
http://aoyama-panmatsuri.com/
10月13日(土) & 10月14日(日) 11:00-17:00
会場|東京都渋谷区神宮前5–53–70 国際連合大学前広場
*雨天決行(尚、強風・豪雨の場合、開催を中止することがありますので、ご了承ください)
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