体のエネルギー残量やレム睡眠が計測可能になったGARMINのリストバンド型活動量計『vivosmart 4』が10月11日に発売へ
ガーミンジャパンは、リストバンド型活動量計の新製品『vivosmart 4』の予約受付を10月4日に開始、10月11日に発売します。価格は1万6482円(税別)。
従来の活動量計の機能に加えて、“BODY BATTERY”と“アドバンストスリープモニタリング”の2機能を搭載。
“BODY BATTERY”は、Garminが開発した体のエネルギー残量を表す数値で、ストレス、心拍数の変動、睡眠、活動状況から計算。ユーザーが休息すべきか体を動かすべきか、タイミングを視覚的に示します。専用スマートフォンアプリ『Garmin Connect』からグラフと数値で確認でき、結果に対するコメントもアプリから確認可能。
従来モデルと比べて睡眠の計測機能を強化。“アドバンストスリープモニタリング”により、レム睡眠、ノンレム睡眠の詳しい情報を『Garmin Connect』で確認できます。
活動量計としては、ステップ数、上昇階数、消費カロリー、週間運動量などの計測に対応。最大7日間使用可能なバッテリーを搭載し、50m防水に対応します。本体カラーはレギュラーサイズがBlack Slate、Merlot RoseGold、Gray RoseGold、Blue Silverの4色、LサイズはBlack Slateのみとなります。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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