【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」

access_time create folder生活・趣味

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
台湾の街には多種多様なドリンクスタンドが点在しています。台湾のドリンクでトッピングというとタピオカ(珍珠)やナタデココ(椰果)などが定番ですが、カラフルなミニ芋圓トッピングもおすすめ!この珍しいトッピングが楽しめるのは「不要對我尖叫,日常茶間,」というドリンク店。真っ白でシンプルな看板にインパクトのあるイラストが目印です。

白を基調としたおしゃれドリンク店「不要對我尖叫,日常茶間,」

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
「不要對我尖叫,日常茶間,」は2016年に台北市信義区にオープンして以来、台湾全土に店舗を拡大している人気のドリンク店です。写真は台北MRT忠孝復興駅近くの店舗の様子ですが、日本人観光客も多く訪れるMRT中山駅近くやMRT西門駅近くにも店舗があります。

いずれも白を基調としたおしゃれな店舗デザインで、おじさんがお茶を飲んでいるようなインパクトのあるイラストが目をひきます。

カスタマイズして楽しみたいドリンクメニュー

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
ドリンクは、烏龍茶や菊花茶などのお茶やミルクティー、炭酸飲料など種類豊富です。店頭に置かれているメニュースタンドには、いくつかのドリンクの写真と共に日本語の説明も併記されています。

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
ドリンクのお値段は40元(約147円)からと比較的リーズナブル。トッピングはプラス10元となり、白玉珍珠(ホワイトタピオカ)、爆漿珍珠(ポッピングタピオカ)、地瓜芋圓(サツマイモと芋頭の芋団子)の3種類からチョイスできます。またドリンクによっては同じくプラス10元で、起司奶蓋というチーズクリームで上に蓋をするような形のトッピングを追加することも可能です。

洛神蜂蜜菊花に地瓜芋圓トッピング

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
こちらは「洛神蜂蜜菊花(ローゼルはちみつきく茶)」に、地瓜芋圓トッピングで注文したドリンクです。40元のドリンクにプラス10元トッピングで計50元(約184円)とお手頃価格。

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
真っ赤なドリンクに菊の花がふわっと浮いていてとてもかわいいです。一口飲んでみると、ほんのり酸味があって爽やかな味わい。それにしてもこのカップに描かれたイラスト、インパクトがあります。鮮やかドリンクに不思議なイラストの組み合わせは、インスタ映えも狙えそうです。

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
カップの裏にもロゴか書かれています。

【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
台湾ではタピオカトッピングのドリンクは定番でよく見かけますが、ミニ地瓜芋圓をトッピングできるドリンクスタンドはめずらしいのではないでしょうか。この地瓜芋圓が思った以上にやわらかくてもちもちで、とってもおいしい!

台湾の方も、ここのドリンクスタンドでは自分好みのトッピングを楽しみながら注文しているようです。台湾旅行の際はぜひ、爽やかでおしゃれなオリジナルドリンクを楽しんでみてくださいね。

「不要對我尖叫,日常茶間,」台北忠孝復興店
住所:台北市大安區忠孝東路4段17巷20號
電話番号:02-27110858
公式フェイスブック:https://m.facebook.com/dont.y.atme/

[All Photos by Yui Imai]
【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【台湾】芋圓トッピングが珍しいおしゃれドリンク店!台北「不要對我尖叫」
access_time create folder生活・趣味
local_offer
TABIZINE

TABIZINE

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

ウェブサイト: http://tabizine.jp

TwitterID: tabizine_jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。