「遅れても許す」「これならイライラしない」 ダイヤが乱れて泣いている四国・琴電のことちゃんがキュートすぎる

高松市内から金刀比羅宮まで結ぶ路線などを運行して「琴電」と親しまれている高松琴平電気鉄道。2002年に「ことでんは要るか?」という大人の事情で登場したイルカモチーフのマスコットキャラクターことちゃんは、琴電100周年の節目に恋人のことみちゃんと挙式し、娘のことのちゃんも誕生。さまざまなイベントでも活躍し『LINE』スタンプも作られるなどキャラが定着しています。

そんなことちゃん、スマホ版の時刻表にも顔を見せていますが、その姿がキュートと評判になっています。

ワイ地元、何かあると、ことでんのことちゃんが泣き始める

ダイヤが乱れた際に涙を見せて震えているということちゃん。「かわいすぎる」「遅れても許す」という反応が多数上がっていたほか、他の地域でも導入しては、という意見も見られました。

ぜひ首都圏のJR・私鉄アプリでも採用を……!台風で電車が遅れたり止まったりすると、SuicaペンギンとかPASMOロボットとかのるるんが震えて泣き出すの、いいと思うなw

平常運転ではうどんをすすっていることちゃんに「つよい」という声も寄せられていたほか、「これならイライラしない」という人も。公式サイトではことちゃんのイベント情報も掲載されているので、四国に旅行する際はチェックしてみてはいかがでしょうか。

ことでんグループ公式サイト
http://www.kotoden.co.jp/ [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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