【話題】ピコ太郎が救おうとした幼女死去 / 感動の奇跡が発生で号泣「起きた奇跡と起きなかった奇跡」
世界で一番有名な日本人と言えば、鳥山明、北野武、そしてピコ太郎だろう。特に若い世代にとっては世界で一番有名な日本人かもしれない。そんなピコ太郎が、あまりにも悲しすぎる、そして感動的なエピソードを激白し、大きな話題となっている。
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ピコ太郎は「重篤な病気と闘っている子供たち」に対して活力を与えるべく、あらゆるアプローチをする活動をしているという。そんななか知り合った幼女「あいりちゃん」は、まだ3歳ながら重い病で投薬を繰り返すなど、苦しい状況で病気と闘っている少女。
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あいりちゃんはモノマネをするほどピコ太郎が大好きで、そんなピコ太郎と対面できて歓喜。一緒に楽しい時間を過ごし、あまりにも元気に喜んでいる彼女を見てピコ太郎は心の中で「勝てる! よし勝った! 完治の方向への後押しになる!」と確信。以下のように感じたという。
・ピコ太郎のコメント
「病気なんかに負けるはずがない! 俺らオッサンならまだしも…こんな産まれてまだ3年の…生きる力に漲る女の子が…勝てる! よし勝った! まあ、ピコ太郎の力なんて微々たるものだけど…ほんの少しでも…ほーーーんの少しでも、完治の方向への後押しになる! 思ったりしちゃうのです。奇跡の完治だい! どうだ! って! その後プレゼント交換をして…また会う約束をして…その日のパーティーを閉じました。ずーーっとバイバイしてくれてました」(引用ここまで)
長いです。真面目です。お時間のある方だけどうぞ。台風皆様本当に気をつけて!
https://t.co/gYzCQSrD6T— 古坂大魔王 (@kosaka_daimaou) 2018年9月30日
・ピコ太郎「奇跡は起きなかった」
しかしその後、あいりちゃんは2018年9月27日に永眠。ピコ太郎は「奇跡は起きなかった」と落胆。あれほど笑顔で喜んでいたあいりちゃんが亡くなったのだから、落胆して当然と言える。しかしその直後、ピコ太郎にとっての奇跡が発生した。
・シャツまで用意して公演に駆け付けた
その奇跡が発生したのは2018年9月29日のこと。ピコ太郎はスペインのマドリードで公演し、ファンとの交流タイムに出会った少女がいた。彼女は8~10歳ほどの年齢で、あまりにもピコ太郎が好きすぎて、シャツまで用意して公演に駆け付けたという。
・スペインで現れた熱烈ファンの幼女の名
その彼女の名前を知ったピコ太郎は衝撃を受けた。なんと「あいりちゃん」(AIRI)だったのである。回復を祈って触れ合ってきたあいりちゃんが亡くなって2日後、スペインで現れた熱烈ファンの幼女も「あいりちゃん」だったのだから、驚くのも無理はない。
・ふたりのあいりちゃんにピコ太郎が希望を与えた
この奇跡に対してピコ太郎は「起きた奇跡と起きなかった奇跡」と話している。日本のあいりちゃんが亡くなったのは非常に悲しいことだ。その悲しみの深さは、あいりちゃんや親族にしかわからないものである。
しかしながら、このふたりの愛理ちゃんに対してピコ太郎が希望を与えたのは事実であり、有意義なことだったのは間違いない。
もっと詳しく読む: ピコ太郎が救おうとした幼女死去 / 感動の奇跡が発生で号泣「起きた奇跡と起きなかった奇跡」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/10/01/pikotaro-wonderful-spirit-of-him/
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