見るも無残な落書きをされたロサンゼルスのインスタ映えスポット
“Pink Wall”として知られるポールスミスのロサンゼルス店は、ロサンゼルス観光で定番となっているインスタ映えスポットです。『Instagram』上では、“Pink Wall”を背景にした自撮り写真が数多く投稿されています。
the pink wall in weho got an upgrade & honestly, i love it pic.twitter.com/rZxenYXUJv— tyler oakley (@tyleroakley) 2018年9月12日
https://twitter.com/tyleroakley/status/1039956379891511296
この“Pink Wall”に、「Go Fuck UR Selfie(自撮りなんてクソ、自撮りなんかクソくらえ的な意味合い)」という落書きがされ話題となっています。
Someone graffitied “go fuck your selfie” on the infamous Paul Smith pink wall in LA. This is a GREAT day for the locals. I really hope they don’t paint over it pic.twitter.com/WXIbgfFQCW— Kalel (@KalelKitten) 2018年9月12日
https://twitter.com/KalelKitten/status/1040020287817805825
大勢の観光客が車で乗り付け、近隣住民の駐車スペースを奪うという問題も起きていたようで、「地元民にしたら最高の日になったわね。塗り直さないで欲しいわ」という声が聞かれました。
I finally want to take a photo there!— Emerson Collins (@ActuallyEmerson) 2018年9月12日
https://twitter.com/ActuallyEmerson/status/1040005896892383232
「ようやくここで写真撮りたくなったよ」といった皮肉も聞かれます。
This made me smile.— David Stehle (@davidstehle) 2018年9月13日
https://twitter.com/davidstehle/status/1040287852037332992
「俺を笑顔にしてくれたよ」と喜ぶ人も。
People will love it even more now— Erika Sky (@NecessaryHoe) 2018年9月13日
https://twitter.com/NecessaryHoe/status/1040291505104203776
「これまで以上に人気スポットになっちゃうんじゃない」と、逆効果を心配する人も。
They continue to pose against the bright pink wall as painters finish covering “Go F… UR Selfie” at Paul Smith's store on Melrose in West Hollywood #selfie #paulsmith pic.twitter.com/1N8vKXybff— Sarah Reingewirtz (@sarahimages) 2018年9月13日
https://twitter.com/sarahimages/status/1040028184278982661
落書きは消されてしまいましたが、日本でも人気のインスタ映えスポットでは地元民と観光客の間でトラブルが起きたりしています。自撮りはバーチャルな世界で共感を得るための行為ですが、リアルな世界で反感を買ってしまうケースが多々あるようです。
※画像:『Twitter』より引用
https://twitter.com/tyleroakley/status/1039956379891511296
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