海外出張が多い人に! 世界130カ国で使えるポータブルWi-Fi「Skyroam Solis」

スマホを絶えず利用する生活に慣れると、海外へ行っても習慣ですぐにスマホをチェックしたくなるもの。しかし、デュアルSIMや通信会社の海外データプランなどがなければ、それなりのコストが発生する。

ホテルか公共のWi-Fiを探して利用というのも悪くないが、いつでも使いたい時に、そして快適に使えるわけではない。そこで有力な選択肢となるのがポータブルWi-Fi「Skyroam Solis」だ。

・5台まで同時使用可

この小型Wi-Fi機器は現在、日本を含む世界130カ国で使える。4G/LTE通信のホットスポットをどこにでも持ち歩け、特に国から国へと移動する旅に重宝しそうだ。

仕事で飛び回る人はおそらくPCにスマホ、タブレットと複数の端末を持ち歩くことが多いかと思うが、Skyroam Solisは5台までの端末に同時対応する。もちろん家族や同僚と共有することもできる。

また、ポータブルWi-Fiは数多くあるが、それらにはない機能としてSkyroam Solisはモバイルバッテリーを搭載している点が挙げられる。容量は6000mAhとたっぷりあり、しかもUSB-Cによる急速充電もできる。

Skyroam Solisの価格は149.99ドル（約1万7000円）、それとは別に24時間9ドル（約1000円）の使用料がかかるが、こちらは使いたい日数の分だけパスを購入すればいい。

通信会社の海外データプランが合わない、出張などでいろんな国を旅する機会が多いという人は検討する価値はありそうだ。