ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

ドアの改造一切不要!鍵に付け足す斬新スマートロックデバイス「Locky」

スマートロックは、錠前の安全性を向上させる製品である。また、スマートフォンとの連携による解錠ができることも大きな特徴だ。

しかし、スマートロックにも弱点がある。どの家庭も常時オンライン環境にあるとは限らないという点、全ての錠にスマートロックが適合するとは限らないという点、そしてハッキングの可能性が否めないという点。

「Locky」は、錠ではなく鍵をスマート化するデバイスである。スマートロックの弱点を補完するそうだ。

・解錠履歴を自動作成

鍵の頭を軸に装着するLockyであるが、これはスマホとBluetoothで連携する。家のドアの鍵を回した時刻を逐次記録し、また鍵のかけ忘れも認識する。

鍵の使用履歴が自動作成されるという点は、セキュリティーに厳格な人にとってはありがたい機能だろう。予め専用アプリをインストールしている家族には、施錠と解錠の通知が届く仕組みになっている。これを活かせば、「17時頃に子供が帰宅した」ということが瞬時に分かる。

そしてこのLockyは、ひとつの鍵で複数の錠を開けるという場合にも対応する。Bluetooth接続のできるビーコンステッカーを各錠に設置すれば、それぞれの錠の解錠履歴を一元化した状態で作ることができる。

Lockyは鍵に取り付けるものだから、もちろん錠前を工事する必要は一切ない。

・鍵の在り処を探すアラーム機能

そういう仕組みである以上、スマートロックのように遠隔から施錠することはできない。その代わり、Lockyはアラームを発することができる。部屋で鍵を紛失した時、アプリからアラーム操作をすれば鍵の在り処が分かるというわけだ。

Lockyはクラウドファンディング「Kickstarter」でキャンペーンを展開している。Locky1個とビーコンステッカー3個のセットが84ドル(約9400円)で提供されていたが、こちらはすでに締め切り。残りの出資枠も、どうやら数が少なくなっているようだ。

Kickstarter

Techableの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。