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ミニファミコンは実機とは違うエミュレータ動作

ミニファミコンは実機とは違うエミュレータ動作

誰もが親しんだ懐かしのファミコンゲームが手軽に遊べる「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ」。手の平サイズの本体に、往年の名作が30本収録されたファミコンの復刻版は、2016年11月の発売と同時に即完売。2018年6月に再販がスタートし、ようやく手に入りやすくなりました。

ゲームを再開できるミニファミコン

実は、現在の環境で当時のファミコンをプレイするのは非常に困難です。というのも、35年前のテレビに合わせて作られたファミコンは、HDMIはもちろんビデオ出力もなく、テレビとの接続はアンテナ端子からRFスイッチを使って行っていました。

しかし、地デジ化後のテレビにアナログチューナーはなく、HDMI接続が主流となった現在、正規の方法で当時のファミコンをプレイするハードルは非常に高いのです。

そこに登場したのがミニファミコン。本体は手の平サイズに小型化され、コントローラも小さめとなっています。ミニファミコンはHDMI接続に対応し、現行のテレビで手軽にファミコンゲームを遊べるようになりました。実勢価格は6,458円です。

ミニファミコンは映像・音声はHDMI接続で、電源はmicroUSBから給電する現代的な仕様になっています。また、従来のファミコンではできなかった「どこでもセーブ」などの付加機能も搭載。「ふっかつのじゅもん」を入力しなくても、好きなところからゲームを再開できるようになっています。

ミニファミコンはエミュレータ動作

ミニファミコンはHDMI出力ですが、オリジナルに近いブラウン管テレビの画質を再現する「アナログテレビモード」というお遊び機能も搭載。ブラウン管の走査線とにじみを再現しているのです。

実はミニファミコンは実機とは異なり、エミュレータによって動作しています。エミュレータとは、ゲーム機などの動作を模倣するソフトウエア。ファミコンエミュレータであれば、実機の動きを丸ごと再現してファミコンのゲームを動作させます。

つまり、ミニファミコンは現代の技術によって小型化されたファミコンということではなく、汎用のシングルボードコンピュータで動作するファミコンエミュレータなのです。

ちなみに、エミュレータはあくまでも実機の動きをシミュレートしているだけなので、再現性はエミュレータの性能によって異なります。さすがにファミコンのようなシンプルなハードで、ソフトが動作しないということは少ないですが、ソフトによっては映像や音声がオリジナルと異なる場合もあるのです。

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