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サッカーチームでおなじみの「ナデシコ」と「カーネーション」は仲間だった!

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「ナデシコ」と「カーネーション」は、もともと同じ種類の花だったことをご存知ですか? 2つの花は両方とも、ナデシコ科ナデシコ属という種類の花なのだそう。
最近注目の的になっているサッカーチームの「なでしこジャパン」。なでしこの花といえば、物静かでおしとやかな昔の女性の理想像のようなイメージがありますが、調べてみると、なでしこは茎は細いけど硬く丈夫で、なかなか折れないのだそう。チームの名前の由来は、この「見かけは可愛いけれど、実は強い」という意味なのかな? と推測してしまいます。
 
■ナデシコの種類は約300種類
なでしこは、秋の七草の1つでもあり、北半球を中心に約300種類もあるそう。日本でよく知られているのは、中国の唐ナデシコと区別するために「カワラナデシコ、ヤマトナデシコ」と言われているもので、古くは常夏(とこなつ)とも呼ばれていました。

■ナデシコとカーネーションは姉妹のような関係
そして、同じナデシコ科ナデシコ属でヨーロッパ原産の花は、「カーネーション」という名前で世の中に広まったのだそう。日本のなでしことカーネーションが、姉妹のような関係だったとは知らずに驚きました。

■清少納言をはじめ貴族に愛された高貴な花
日本のなでしこの歴史は、万葉集にもたくさんの歌が登場するほど古いもの。平安時代には枕草子で「草の花はなでしこ……」と書かれ、源氏物語では巻名の1つにされるほど、貴族の間で愛されていた花のようです。さらに、江戸時代には、史上空前の園芸ブームがあったそうで、なでしこも熱心に栽培・育種されて今でも多くの人に愛されています。
もうすぐ母の日、今年はカーネーションをみるときにも少し違った気分になれるかもしれませんね。

カーネーションナデシコ[Wikipedia]

(日向みるく)



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