カシオの新スマートウォッチはオフラインで地図を3日間カラー表示できる!
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新たに「エクステンドモード」を搭載し、オフラインでも最長3日間、カラーでのマップ表示やGPS利用ができるようになった。電波が届きにくいところでのアドベンチャーに大活躍しそうだ。
・有機ELディスプレイ
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もちろん、WSD-F30では、その対策もきちんとうってある。有機ELを初採用したディスプレイはモノクロとカラーの2重構造になっていて、エクステンドモードでは通常、時刻や高度、コンパス、気圧などのデータをモノクロ表示するようになっている。そしてボタンを押すとマップがカラーで現れる仕組みだ。
バッテリーをより節約したい場合はスマホとの接続を切り、GPSなどをオフにするといい。モノクロススクリーンだけの使用であれば、バッテリーは1カ月ほどもつという。
・山中でも居場所を確認できる
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そして何気に見逃せないのが、WSD-F20に比べて小型化し、軽量になっている点。重さは83グラムと、9グラム軽くなっていて、装備するものが多いアウトドアでは重要なポイントだ。
カラーはブルー、オレンジ、ブラックの3色。2019年1月の発売を予定し、希望小売価格は6万1000円(税抜き)となっている。
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ウェブサイト: https://techable.jp/
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