もんで焼くだけ!『やみつきやわらか塩だれチキン』 山本ゆりさんのTwitterレシピが秀逸

access_time create folderグルメ
%e5%b1%b1%e6%9c%ac%e3%82%86%e3%82%8a%e3%81%95%e3%82%93%e9%b6%8f%e3%82%80%e3%81%ad%e3%81%ab%e3%81%8f%e3%83%ac%e3%82%b7%e3%83%94

「なるべく手間をかけずに美味しいものが作れたらなぁ~」なーんてキッチンに向かうたび、常日ごろ思っている筆者のような方もいるのでは。

そんな方にピッタリの山本ゆりさん考案レシピ『もんで焼くだけ! やみつきやわらか塩だれチキン』がTwitterで話題となっています。


鶏胸肉のレシピでめっちゃオススメなのがこれ。びっくりするほど柔らかいです!

【もんで焼くだけ!やみつきやわらか塩だれチキン】

ポイントは、①フォークで穴を開けまくること②油分と水分をいれて片栗粉と砂糖で閉じこめること

焼く前に1時間以上(一晩でも)おくとより美味しい!

レシピは↓

と、料理コラムニスト、山本ゆり(syunkon)@syunkon0507 がツイート投稿。フォークでザクザクといういい意味でのおおざっぱさが嬉しい……!

その投稿後に詳細のレシピは続きますが、いたって簡単。


胸肉1枚をひと口大のそぎぎりにして、フォークで気の済むまで両面穴を開けまくり、ポリ袋にいれて[酒、片栗粉各大さじ2、ごま油大さじ1、顆粒鶏がらスープの素大さじ1/2、砂糖小さじ1、塩小さじ1/4、チューブにんにく少々]をグワァもみこみ、冷蔵庫で1時間以上おき、フライパンで両面焼くだけ。 ↓

ポリ袋に指定の調味料をポリ袋に入れて“もみこむ”のみ。どうやらコツは調味料の“グァもみこみ”という下味付けのよう……?

さらに、


●1枚は250〜300g
●フライパンには油を薄くひき、弱〜中火で。蓋をして焼くと短時間で焼けてよりしっとり
●もみこんだ状態でも、焼いた後の状態でも冷凍できます
●あれば下味にレモン汁小さじ1をいれるとちょっとさっぱり
●刻みネギをたっぷり乗せるとまた美味しい(写真の添え方は食べにくい)

焼き方のコツや保存についてもレクチャ。サッパリ目が好きな人はレモン汁をとアドバイス。もみこんでからや焼いてから冷凍保存もできるようなので、いざというときの作り置きにも向いてそうですね。

『Twitter』上では

・こちらのレシピは何度もお世話になってます 胸肉あんまり好きじゃないけど、コレはほんと美味しい!
・胸肉買ってきましたー!お弁当のおかずにも喜ばれそう
・これほんとに好きで何回も作っています!
・おとついも作りましたー!次の日弁当に入れても柔らかいままで最高です!
・これ、昨日の夜、つくりましたょ めちゃくちゃおいしくて、柔らかくてびっくりでした また、作ります

「これほんとに好きで何回も作っています」「おとついも作りましたー!次の日弁当に入れても柔らかいままで最高」といったコメントが寄せられており、リピ決定のレシピの様子。

レシピにお悩みのみなさま。今晩のおかずに、もんで焼くだけ!『やみつきやわらか塩だれチキン』。試してみてはいかが。

※画像提供:
山本ゆり(syunkon)@syunkon0507 さん[リンク]

  1. HOME
  2. グルメ
  3. もんで焼くだけ!『やみつきやわらか塩だれチキン』 山本ゆりさんのTwitterレシピが秀逸
access_time create folderグルメ
ペリメニ

ペリメニ

2017年からネットウォッチャーを始めた新米女性記者。モチモチは正義。

ウェブサイト: https://getnews.jp/archives/author/perimeni

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。