これはコロッケ?メンチカツ!? 思わずうなずいてしまう「スーパーレジバイトあるある」5選
誰もが1度は利用したことがあるスーパー。中でも“レジ”は、スーパーを利用するときには避けて通れない場所です。そんな日々、お客様と接する機会があるレジのバイトが経験する、“あるある”をまとめてみました!お客様の立場でも「わかる、わかる」と思わずうなずきたくなること間違いナシです!
スーパーレジバイトあるある1:キリよくするつもりが・・・お釣りの神秘
おつりをきれいにしようと考えて、細かいお金を出してくれるお客様がいらっしゃる。しかし、たまに「不思議な出し方だな?」と思うことが。
お釣りを出すと、逆に細かく半端になってしまい、お客様も思わず「あれ??」という声が・・・
レジをやれば、暗算が早くなって日常生活でもかっこよく見えるかも!?
スーパーレジバイトあるある2:バーコードなし商品との戦い
天ぷらやコロッケなど、自分で透明パックに詰めるタイプのお惣菜は、レジでバーコードを読み取ることはできない。結果、どの種類がどれだけあるのかをレジで確認しないといけないものの、揚げてあるものはその形状から類推することが難しいことも・・・(これはコロッケなのか?メンチカツなのか?)正直、自分でも買って帰ってくると、分からなくなることがありますよね!
スーパーレジバイトあるある3:まるでパズルのような買い物カゴ!
バーコードを読み取ったあとに、かごに商品を入れる順番にはついついこだわってしまう。たくさん買い物をされたお客様の商品が、自分の手によってまるでパズルのように綺麗にかごに収まると、爽快な気分になる。自分がお客の立場として見ていても、スーパーのレジの人の詰め方って本当に上手ですよねぇ。
スーパーレジバイトあるある4:認めたくない、乾燥問題
乾燥肌な自分は、手がかさつくとビニール袋のたった1枚すらもなかなかとれない。そして、お釣りが何枚かのお札になる場合も同じで、うまくめくれなくてちょっと恥ずかしい。特に冬場はみんなやりがち!財布からお札を出すのも取りづらいぐらいなので、わかるわかる。
スーパーレジバイトあるある5:求められるのは・・・角度!?
生肉や丸い形の野菜などをバーコードで読み取ろうとするとき、読み取りが上手くいかず、何度も何度もトライするときがある。最初は焦るけど、だいたい読み取りづらい商品の傾向が分かってくるので、自分なりの当てる角度など見つけ出し、コツをつかむ。何気ない動作のように見えて実はコツがある。自分なりのメソッドをあみだして1発で出来るようになると気持ちいいですよね。
まとめ
あるある5選、いかがでしたか?
身近な存在のスーパー。もし、レジ担当になったら、あなたのアイディアやちょっとしたこだわりが、存分に活かせる楽しい環境かもしれません!
イラスト:tokico ▼スーパーのアルバイトはコチラ▼
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